- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(食/料理)
内容説明
「腐らない、しおれない、変質しない」には理由がある!どんなものを選び、どう食べるか?・「保存料不使用」の表示はどこまで信用できる? ・輸入される果物は、時間をかけて運ばれてくるのに、なぜみずみずしいの?・コンビニのおにぎりは、なぜ買った翌日でも食べられるのか?・ソーセージ(肉加工品)はもともと保存食だから、長持ちするのは当然?・「クリームパン」が夏場に常温で売られていても平気である謎・コンビニおでんの汁は「保存料が溶け出しまくっている」?・カフェオレの賞味期限が牛乳より長いのは、どうして?……etc.知らない間に食卓に潜む「危ない食べ物」を見抜き、「安全」を手に入れる!10万部突破のベストセラー『行ってはいけない外食』の著者が教える、賢い買い方、見抜き方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
65
食品について、真実を知る事が出来る貴重な本です。長持ちする食品は基本的には買っていませんが、、、輸入食品の恐ろしさが身に染みました。でも国産だからいいという訳でもなさそうですね。ケーキに使うイチゴは洗っていないとか😨洗うとビショビショになるからです💦うわぁ~😨ジャムも手作りしたいのでまた材料買ってこようと思いました。2022/02/01
けんとまん1007
45
確かに長持ちするのは、異常なことだと思うことがある。一般的には、食品は腐敗するものだと思っているが、それを抑えるだけでなく、その期間も長くなるということ。それ自体に裏があるということ。それと、異常な甘さというのも気になっている。どこか作りものの甘さという感じがするものだ。いろいろあるが、判断する材料の一つに、それを作っている人たちが、それを喜んで食べるのかどうか?という視点。2020/11/14
かおりん
30
長持ち商品、安い食べ物はやっぱり怖い。コンビニおでんの汁は保存料だらけ。数の子の黄金色はオキシドールの力。コンビニおにぎりの危険性は知っているが、海苔が酸処理してあるとは知らなかった。カビのはえないパン。あんパンのあんこの多くは中国で生産されている。カレールウは危ない油で固められている。レトルトには栄養はほとんど残っていない。ドリップ式100円コーヒーにも添加物。脱脂粉乳、小麦はアメリカから押し付けられたのが始まり。日本人は餌付けされたという表現が衝撃的。真実は知っておきたい。2019/12/12
uran
14
怖かった!食べるものがなくなっちゃう。 マーガリンからバターに、サラダ油をやめてオリーブオイルやゴマ油にくらいは実践してるけど。練り製品、冷凍食品はけっこう食べてるわ。知識として頭の片隅に置いておこう。全てやめるのはとても無理。2019/06/20
MOTO
5
本能的に(この食品やばそう)と直感は働くが、結局買ってしまう。なぜなら安いしお手軽だから。ウインナー、コーヒーフレッシュ、長期保存食品、しおれない輸入果物、誰がみても不自然な食品の仕掛けの暴露本。食品添加物を「毒」とは思わないが、様々な添加物が複合して相乗毒物が生成されると、今後体にどんな影響があるかは不明とは、ある意味 自ら進んで被験者になっている様で空恐ろしかった。添加物の入っていない優良食品を探してみようかな。2020/03/31