ラブ オブ ライフ - 暮らしをいつくしむ もの と こと

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ラブ オブ ライフ - 暮らしをいつくしむ もの と こと

  • 著者名:桐島かれん/上田義彦
  • 価格 ¥1,683(本体¥1,530)
  • 学研(2019/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058009949

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内容説明

桐島かれんの衣食住まわりの「暮らしの哲学」を、上田義彦氏の美しい写真で紹介するライフスタイル・ブック。妻、母としての仕事が少し落ち着いた女性たちが、もう一度「自分らしさ」を取り戻すための暮らしのヒントを紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

47
いつからか「桐島洋子の娘」から「桐島かれん」に脱皮していた憧れの女性。生い立ちは複雑だけど、恵まれた容姿とバイタリティで、年齢を重ねる毎に人間味溢れる柔らかなオーラを感じていた。1ファンとして。現在もたくさんの子供や家族に囲まれて、その枝葉は世界中に伸びているようで、本当に素敵な人生。若い頃に母の影響下で育まれた揺るぎない審美眼によってチョイスされた箱物や家具、調度、器、、、ため息しか出なかった。 生まれ変わったら「桐島かれん」になりたい(真顔)2020/11/29

こふみ

17
桐島洋子さんのエッセイで子ども時代の生活を覗き見した気分になっているだけに、彼女の感性が年齢を重ねて実ったのもを見せてもらった気分です。 子どもの頃から綺麗な方でしたが4人のお子さんを育てて、こんなに美しくいられるなんて羨ましい限りです。2020/04/30

seeds

14
ラブオブライフ=人生は愛すべき物事、時間に満ちている。そう語るかれんさんのそれはお花、国内外の工芸品、服、料理、家族友人との会話、美術鑑賞、読書とのこと。業界の一線で華やかな時代を過ごし結婚後は子育てに専念。子供たちが独立する年齢が近づき50代の現在を人生のティータイムとして語る。いくつかある自宅、家具、インテリア、ファッション、兎に角なにもかも素敵で品のある嫌みのない良い暮らし。真似はとても無理だけどお花に囲まれる空間はやってみたい。大いに影響を受けたという母・桐島洋子さんのことを知りたくなった。2020/09/28

Mayu

12
憧れの女性は?と言われたら、迷わずお名前をあげたい桐島かれんさん。以前読んだ著作もとても素敵だったので、新しい書籍が出版されて嬉しいです。お庭を含めたお家の設も、ファッションも素敵に感じるのは、早寝早起きや三食を大切に食べるなど、ライフスタイルに筋が通っているからかなと。単純にこの人の真似をしようというより、自分はどうしたいのか、と考えるきっかけを貰えました。文章もシンプルですが、ありきたりでなく、生活に根差した、自分の言葉で語られた内容、という感じがして、成熟、という言葉の意味を改めて考えなおしました。2020/02/02

アズル

11
図書館本。かれんさん、お美しいです。私もあっという間に、昼の12時。これからの午後は、穏やかに晴れた日差しの中で過ごしたい、そう思いました。2020/07/10

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