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内容説明
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「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」
「脳梗塞」を引き起こす新国民病! !
60代以上の男女を襲う、
原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは
熟年期障害のサイン!
専門医が最新の治療法を解説する!
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気づきにくく重症化しやすいからこそ、
「熟年期障害」の早期発見がカギに!
「病気とは言えないまでの不調」、
「やる気、記憶力の低下」、
「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。
それらは、実は「ただの老化」ではなく
「テストステロン」というホルモンの不足、
「亜鉛」の不足により生じていることが、
最新の研究でわかってきました。
しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、
ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、
認知症、老人性うつ、脳梗塞といった
重大な疾患に至るケースが相次いでいます。
熟年期障害は、治療法もあり、
早期に発見すれば改善が見込めるものです。
ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。
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こんな人が熟年期障害になりやすい!
□真面目、神経質、几帳面
□少しのことでくよくよ考え込む
□外出が減った。やる気がでない
□もの忘れが多くなった
□更年期の後も体調不良が続いている
□家庭や友人の人間関係に問題がある
□趣味や生きがいがない
□長くストレスを抱えてきた
まずは、チェックリストで診断を!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともたか
3
やっぱりテストステロンが大事です。2020/06/19
r
0
高齢分野にかかわる本をなんとなく探していたときに気になって読み始めたもの。筆者は老人性うつ、認知症、中高年の引きこもりと熟年期障害が関係しているとしている。社会的に変化がある時期にどのような生活に変化して行ったかっていうことを確認することって本人だと難しいかもしれない。孤独はストレスにもなるし、周りとのつながりを持てる、変化に気づける関係であることが大切なのかな。2022/11/20
ジム
0
生涯承認依存症候群2019/07/14