「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本 (改訂第3版)

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「家を買おうかな」と思ったときにまず読む本 (改訂第3版)

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532356958
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0033

出版社内容情報

超低金利で住宅ローンはどうする?消費増税前に買った方がトク!?焦って買う前に、必ず知っておきたい必須知識を実践的に解説します。

内容説明

超低金利の今は買い時?住宅ローンの最適な使い方。マンションvs一戸建て、どちらがいい?欠陥住宅を避ける物件選びのポイント。知らないと後悔する全ノウハウ。

目次

第1章 そもそも借りるより買った方がいいのか(「家賃よりローンの方が安いからトク」は本当か;住宅購入を“資産運用”として考える ほか)
第2章 お金はどこまで借りていいのか(「借りられる額」と「返せる額」は違う;頭金はいくらあれば十分か ほか)
第3章 マンションと一戸建てはどちらがいいのか(それぞれのメリット、デメリットを検証する;資産価値はどちらが高いのか ほか)
第4章 買うときはココに注意!物件選びのポイント(「ハズレ」をつかむな!;チラシ・間取り図の見方 ほか)
第5章 ケーススタディで復習、応用!成功した例、失敗した例(家賃並みのローン返済額で住宅を購入し、家計が苦しくなった例;ローンの当初の安い固定金利期間が終わって、返済額が急増した例 ほか)

著者等紹介

竹下さくら[タケシタサクラ]
ファイナンシャル・プランナー(CFP)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士資格者、千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科(MBA課程)客員教授。兵庫県神戸市生まれ。慶応義塾大学商学部にて保険学を専攻。卒業後、損害保険会社・生命保険会社の本店業務部門等を経て、1998年よりFPとして独立。「なごみFP事務所」を共同運営。主に個人向けのコンサルティングに従事し、講師・執筆活動なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒猫

21
住宅ローンは借金ということをしっかり把握し、ボーナスを頼りにしないでキッチリ返済計画を立てないと安易に決められないという当たり前のことを心に刻んだ。2018/03/19

たか

10
自分もFPの知識を最大限いかして5年前にマンションを購入したが、今は後悔はない。やはり、事前に知識を得て購入するしないの、違いは大きいと思う。2016/05/31

hisa_NAO

9
家を買う/お勧め本、でグーグル先生に聞いたら出てきた本。改定第3版2016年と少々情報が古いな。けど、基本は学べた気がします。2023/02/14

西郷どん

7
ファイナンシャルプランナーの著者が住宅ローンについて詳しく書いた本。 固定金利、変動金利、一部固定金利。利息の計算。収入に対しての支払い負担の割合など。 わかりやすく書かれていて良書でした。2024/12/14

さらさら

5
広告に騙されない。現実を知ることができる一冊です。賃貸と購入どちらがいいのか。正直賃貸のほうが身軽では、と思ってしまいました。「住宅ローンは信用力」というようなことを言うけれど、やはり怖いよ。家を買うことが目的ではなくて、これから生活していかないといけないから無理はしたくないし。仕事をして家があって子どもがいて習い事させて大学まで進学させて旅行にも行けて、なんて当たり前だと思っていたことが気が遠くなることだったとは。2020/11/26

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