内容説明
2020年からスタートする小学校でのプログラミング教育を先取り!
レンジャーたちとの楽しいストーリーの中で、小学校で学ぶプログラミングの考え「アルゴリズム」「シーケンス」「デバック」「抽象化」をわかりやすく解説★
学校機関の指導要領に則った、保護者向けへの解説も巻末につけているので、この1冊で小学校でのプログラミング教育の余裕がバッチリできます。
ぜひ親子で、プログラミングの世界を楽しんでください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
う~ん、娘さんがこの本を「プログラミング」を視野に入れて読んだかどうかはわかりませんが、コンピュータの使用方法は休校中に遊べるeライブラリを通じてだいぶ上手になってきました。2020/04/07
ふじ
13
逆に頭に「?」が浮かぶのは私だけ?日常のトラブルを、プログラミングの考え方を取り入れて解決するんだけど、例えがわかりにくくて「プログラミングが本職じゃない人が作ったんじゃ?」と思いながら読了。監修者の専門は情報寄りの教育学。私はこれよりアベベのぼうけんやルビィシリーズ派かな。2020/03/11
こゆ
10
6歳、年長と。電子図書館(まなびライブラリー)より。商店街で迷子になったぼく。家族を見つけるために、プログラミング的思考で解決する絵本。子どもが選んだので読んだけど…夫はSE(プログラマーの上位職種)、私も学生時代にプログラミングは得意科目だという家族構成であるからこそ、必修科目にするのは愚策だと思っていて。全員プログラミングできなくていいと思うし、プログラマーの長時間労働は異常なので、息子になってほしいとも思えず。やたら子どもにプログラミングを推す最近の風潮には反対だけど、この本は割と面白かった。2020/02/23
リリウム
6
小学生がプログラミングを学ぶ意義についてよく理解しておらず、興味をそそられて手に取りましたが、読んでみてそういった成果を狙ってのことなのだなと勝手ながら感心しました。2020/05/07
0_emission
5
家族で買い物に行き、迷子になってしまうところから、プログラミング的思考のゴレンジャー(アルゴリズム、シーケンス、ループ、抽象化、デバック)が現れ、はぐれた家族に会うためにはどうしたらいいのか一緒に考え、アドバイスをして問題を解決していくお話。これは読みやすかったです。4歳でも楽しんでいました。2020/01/31
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