―<br> 毎日、牛まみれ 牛が好きすぎて酪農してます!

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毎日、牛まみれ 牛が好きすぎて酪農してます!

  • 著者名:牛川いぬお【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2019/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048965385

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内容説明

ツイッターで全国の酪農家や動物好きから「いいね」! 現役の“牛飼い”が描く、汗と笑顔の酪農コミックエッセイ

たくましい体に、円らな瞳… 牛に一目ぼれして酪農業に転職。
ハードな時もあるけれど、やっぱり牛はかわいい! 現役酪農従業員が描くリアルな牛の姿や牧場での働きぶりに、ツイッターで7万「いいね」などバズること多数(2019年6月現在)。
牛と暮らす幸せがにじみ出ています。命の尊さや「食」について考えさせられるエピソードも満載。
90ページ以上の描き下ろしを加え、SNS発酪農コミックエッセイを書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

42
牛の絵に愛がこもっている…♡牛好きの自分にはたまらないわ~。私の子どものころの写真で一番笑っているものは、マザー牧場で初めて牛にあった時のもので、母によると「モ~ンちゃん?モ~ンちゃん?」と言いながらずっと牛にくっついていたそうです。著者さんは家畜としての牛の生涯の流れもご存じ。荒川弘さんの名著・百姓貴族でも描かれていますが、最後は同じだとしても愛され、ていねいに育てられた牛たちは幸せじゃないでしょうか。…ツイッターも拝見してみようかな。2023/01/11

chatnoir

23
食肉の生産者、解体者にはただただ感謝しかないです。そして、同じように乳牛の育成も辛いですね...感謝です。父の実家が酪農家だったので、牛が可愛いのは知っているけど、やっぱり危険は危険だったんですね。そしてオス牛...すんごい見た目なのも知っている。ほぼ短髪のバッファローでした。懐かしいなぁ。ミルクが出にくい牛は食肉として売られていく...ハイジのユキちゃんを思い出した(泣)2021/05/14

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

18
図書館の丑年特集のコーナーで見つけました。農業なんて全く興味のなかった著者が、旅先で出会った牛に一目惚れ。そこから畜産の世界に飛び込んでしまいます。我が家の近所にも酪農家さんがいらっしゃるので身近に感じました。2021/02/12

多津子

13
牛にひとめぼれして、牧場に転職した人の話。絵がわかりやすくて綺麗。牛可愛い。愛情を持って大切に育てながらも、経済動物としての牛。荒川弘の漫画やエッセイでもそういう話は出てくるので思い出した。牛乳もお肉も美味しくありがたくいただこうと思う。あと牛だけでなく、どこの牧場も畑も勝手に入ってはダメ、絶対。2021/06/05

あかぽち

13
久しぶりに、自分の中で大ヒットした漫画です。もともと牛川さんのツイートみていてファンなんだけど、この漫画は牛のこと、酪農のことを分かりやすく、そしてめちゃくちゃ可愛く描かれています。本当に牛が好きでないと描けない内容。牛の絵本や漫画は他にもあるけれど、この漫画はまた違う目線で、とても良かったー!2019/07/03

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