講談社現代新書<br> 未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること

個数:1
紙書籍版価格 ¥946
  • Kinoppy
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

講談社現代新書
未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること

  • 著者名:河合雅司【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 講談社(2019/06発売)
  • ポイント50倍!講談社【夏電書2022】夏の現代新書・ブルーバックス祭り2022(~8/18)
  • ポイント 400pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065160893

ファイル: /

内容説明

47都道府県はもはや維持できない。20年後の日本人はどこに暮らしているのか? 累計75万部超の『未来の年表』シリーズ著者最新作!映画に登場するゴジラが大都市を次々と破壊していくように、人口減少は、10年後、20年後の日本のどの地域を、いつごろ、どのような形で襲っていくのか?今回は、これまで誰も本格的に試みることのなかった2つのアプローチに挑んだ。1つは、現在を生きる人々が国土をどう動いているのかを追うこと。もう1つは、「未来の日本人」が日本列島のどこに暮らしているのかを明らかにすることだ。2045年までに全自治体の人口がどう変動するかをまとめた、最新版の「日本の地域別将来推計人口」が公表されて以降、その詳細を深堀りした一般書はなかった。本書はその先陣を切るものである。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

138
高齢社会に気を取られている背後に人口減少が地方で進んでいることを知った。一方では東京一極集中は相変わらず続くこと、予測では大阪や愛知、北海道、福岡、神奈川といった大都市がある県でも2045年頃には50万から100万人減少すること、限界自治体が増えることによって行政サービスの低下がさらに人口の減少をもたらすことなど。45年先なんて自分には関係ないと思う人も多いのではないだろうか、しかしもうすでに一部の地域では始まっているそうだ。巻末に全国の自治体の人口減少予測が載っていた。図書館本2019/08/18

へくとぱすかる

137
若い世代が生きやすい日本になってほしい。著者の言う通り、これは私たちにとって不愉快な未来像ではある。しかしこの人口動態を避けられないのならば、せめて不愉快を最小限にする生き方、働き方、住まい方等々の転換に積極的になるべきだろう。もちろん人口の元々少なかった時代とは、世界的にもあり方が違うので、逆戻りできない。予測は外れてほしいけれど、少なくとも「2019年の状態」が続かないのは確かに思う。2019/09/29

KAZOO

118
この著者の未来年表2冊は読んでいて印象に残ったのでこれも読んでみました。ただ人口予想の数字分析が多くこれが物流や経済に対してどのようなことがおきるのかをもう少し詳しく書いてほしい気がしました。ただ最後のほうに【令和時代に求められる5つの視点】というところで若干の解決策に近いものが述べておられるのでそこは参考になりました。道州制にして道府県単位で今後地方行政を考えていくべきなのかもしれません。2019/09/01

hatayan

81
人口減少時代の日本の将来をリアルに示した『未来の年表』の第3作。 東京の一極集中はしばらく続くが関西圏の地盤沈下が今後は起こること、外国人の存在が人口動向を大きく左右すること、2045年には都道府県の間で人口格差が30倍に開き、行政区の見直しが避けられない見通しを示します。 身の丈サイズに生活を見直しつつ豊かさが集積し便利さを享受できる場所を「王国」として育てること、自治体の枠組みにとらわれない個性ある拠点の集まりをコンパクトシティとは異なる概念として「ドット型国家」という喩えで提案しています。2019/07/04

キック

80
積読本消化。現在の人口動勢を活写している第1章は興味深かったです。地方では中核都市に人口が集まり、さらにその中核都市から東京圏に人口が吸い上げられる様子がよく分かりました。一方、今後の各都道府県の人口の状況推移を描写した著者の自信作と思われる第2章に驚きはなく、存外退屈で斜め読み。まず地方から高齢化・人口減少が進み、最後は東京圏にも及ぶという破滅的な結果でした。しかし少子化対策はやる気がなく、コロナでも露呈した大局観のない政治に何が期待できるでしょうか。確信犯的な、ゆでガエルは許されないと思いました。2020/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13889220

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。