内容説明
「犬をソファやベッドに上げてはいけない」「食事は必ず人が先でないと犬が家族を下に見る」「噛んだら仰向けにして指を入れてキャン!と言わせればいい」「散歩での“引っ張りグセ”は直さないといけない」…どれも古い常識です。意味のないダメ出しはストレスや、ひどい場合はトラウマになり問題行動を引き起こします。「庭にいる番犬」から「リビングにいる家族のような存在」へと変わってきた愛犬との新しいしつけの方法を、2,100頭の犬と向き合ってきた名トレーナーが公開。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紗窓ともえ
5
中西典子さんの著作は何冊も読みましたが、いつもハッとさせられる部分が何ヵ所もあります。 駄目飼い主?2019/05/01
あっちゃん
4
10数年ぶりにワンちゃんを我が家に迎え、右往左往する毎日。特に主人の対応が目にあまり、主人に読ませるつもりで購入。まず先に私が読みました。ところがいきなりのカウンターパンチを喰らうという、、、主人がやっていたことが、実は間違いではなかったことや、私が良かれと思ってやっていたことが、実は間違いだったこと。もちろん全てに納得できたわけではなく、いくつか「そうなの?」と疑問に思うこともありましたが、子育てのつもりで、毎日を楽しもうと思います。2024/02/02
○○○ ○○
1
江本勝『水は答えを知っている』(水にありがとうとかばかやろうとか声かけするやつ)が出てきてげんなりした。「犬の行動には動機があり、飼い主にとって理解できない、都合の悪い行動でも背景を理解すれば互いにとってベストな環境を築くことができる」という基本理念は理解できる2021/03/11
まーくん
0
問題犬の対応を数多くこなした経験に基づく解説で、幼犬育てる立場にはあまり役立たない。しかし、近所で出逢う問題犬の飼い主の接し方が推測できる楽しみが得られた2021/03/09
てつや
0
紙2019/05/10
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