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内容説明
ツボは“経絡に沿って”ある訳ではなかった!? ツボで“体の動きの中心”が変わる!? 患部から離れたところに“ポイント”がある!? 「経絡は発見されたもの」と思っているなら間違いです。経絡は人体の仕組みを視覚化するために、人体観察に基づいて誰かがデザインしたものだからです。ここで疑問に思いませんか? ツボが先? 経絡が先? 常識を覆しつつ、新たな時代を切り拓く、人体探究読本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっちょ
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国会図書館。経絡という概念は置いといて。2023/12/16
kojyasu
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まずはツボありき。経絡は全身のツボを体系的に説明するためのイメージ図。ツボの効果を経絡理論で説明しきれないのは、あくまでモデルだから。納得のいく話だし、ミステリーを読むような楽しみもあった。■専門誌での連載をまとめた本なのか、ちょっと冗長で古い作り。編集がもっと入ればいいのに、と思う所も。2021/11/11
tmotsubo
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新時代のツボの教科書。まさに帯の一言に尽きる一冊。 東洋医学を学んで、ハテナマークがついたことがある人はこの本を読むとスッキリすると思う。 経絡は実体がないけどある、脈診はやってる人しか分かんない、このツボはこの症状に聞くことがあるけど効かないこともある…昔の人が言ってたから。4000年の経験値があるから。じゃ、なくて。 ツボってすごい!誰にでも再現性のあって、客観的な効果が出せる!とワクワクさせられました。2019/08/25