扶桑社ＢＯＯＫＳ 愛もお金も手に入る チェンジの法則 人はいますぐ自分を変えられる

著者名：麻生泰

扶桑社（2019/06発売）

• ISBN：9784594081713

内容説明

あなたは自分の人生に満足していますか？人はいつからでも、何度でも変わることができます。

■貧困とコンプレックスと否定ばかりの青年時代
・裕福だった幼少期、父親の会社が倒産し貧乏のどん底を味わう。・医学部へ行きたいと言うと、両親は「お前には無理だ」と大反対。・３浪して医学部へ入り、美容外科として独立すると言うと「ライバルが多すぎて無理だ」と友人たちは大反対した。開業資金は１００万円しかなかった。・若い頃はまったくモテず、若くして髪が薄くなり、コンプレックスだらけだった。・大学院へ進むとき、音大へ入るとき、周りは大反対ばかりだった。

常人のフレームワークに捕らわれていると、変われない理由しか考えない
↓
ならば自分が「初めてやった人」になればいい・ならばライバルがいないところで開業すればいい・ならばコンプレックスを強みに変えればいい・優れた医者が優れた経営者であってなぜ悪いのか

■15年後の現在、喜びと満足と感謝のある人生
・全国で60院以上を手がけ、年商は200億円以上。・博士号を取得した大学の医学部で非常勤講師を務める。・46歳で音楽大学へ入学し、6億円のストラディヴァリウスの保有者に。世界に25台しかないピアノ、ベーセンドルファーのクリムトモデルを所持し、公益の音楽財団を設立。・移動時間短縮のため、自家用ヘリで移動。・オフの日は趣味のウェイクサーフィンを楽しむため、いい風を求めて沖縄やハワイへ。・タイにウェイクサーフィンの広大な施設を、さらにハワイにヴィラを複数棟所有。・愛する趣味と素晴らしい楽器が、かけがえのない人脈をつないでくれる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[タナカ電子出版]

この本は前向きに人生をいきれるため書かれた本です📚著者は整形外科の先生が書かれいます☺️この先生はとっても文章をコンパクトにまとめるのがとても上手な方です✨一つ一つの言いたいことを２ページの見開きで綺麗に簡素に伝えるのがちょっと気持ちがいい構成になっています❗この本の内容はいたってシンプルな自己啓発本です。そこには全然どうでもよかったんですが…まとめ方と見開きで構成だけがとっても良い本になっています🎵話が長い人はこの本を参考にして読んで欲しいです❇️

2019/07/10

[かおりんご]

自己啓発本。思っていたのとは違い、オレオレな感じ。自分の凄さアピール？努力されてきたことは素晴らしいけれど。どこかで見聞きした内容で、さらっと読め、記憶に残らない。タイトルがキャッチーなだけでした。

2019/12/22

[miyatatsu]

あまり期待していなかったが、予想通りつまらない本でした。特に目新しいことが書かれているわけではなく、名著と呼ばれるビジネス書の二番煎じ。

2019/06/03

[ヨハネス]

もうほとんど現状人生に満足したのになぜ読んだのか・・と思ったら「６億円のバイオリン」に興味を持ったんだ。現金持っていてもすぐには買えない話は期待通りだった。引っ越しが、チェンジや若さの象徴だというのはうれしい。まさに引っ越しでやっと人生に満足できたから。あとは歩き方に気を付けよう。それにその人の生きざまがにじみ出るって本当だと思う。服は自己紹介だから、上質な服を着ると上質な人と出会うというのも感じ入った。豊胸手術した人が恥ずかしくて乳がん検査に行けないという人のため著者は無料で検査してあげる、いい人だー。

2019/12/12

[茶々吉（パーソナリティ千波留）]

最近YouTubeで知った美容整形外科医の麻生泰さんのご著書。よくある自己啓発本と言えるかもしれないが、今の私に刺さる言葉がたくさんあった。そのうちのいくつかを紹介すると ●「感情」は代えられない。「行動」は変えられる。 ●口グセは「きっと」「必ず」「今度こそ」 ●「時間を浪費する人」から「時間を操る人」に ●人を説得するには「結果」を出すこと ●人生はドリル、あと少しで解ける ●自分の専門分野で戦う わかっているけどなかなかできないことばかり。だけど人間はいつからでも変われると背中を押してくれる本。

2022/05/02