花とゆめコミックス 世界で一番悪い魔女 7巻

著者名：草川為【著】

白泉社（2019/06発売）

• ISBN：9784592211778

内容説明

「君、やっと俺の前で泣いたな。」旅の終着点“賢者の図書館”へと辿り着いたクインタたち。パメラと相見えたクインタは、鬼ごっこで勝負をつけることに!!　主導権を握られ劣勢の中でも魔法の楽しさを感じ始め……？　一方ジュードと対峙し、知性を壊す薬を打たれてしまった教授は!?交錯するそれぞれの願い……ついに最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

最終巻。ちょっと駆け足感だけど、落ち着くところに落ち着いてよかった。最終コマはなんとフィーヨさんの大ゴマ！やっぱ彼がこの話のヒーローだったか。

2019/06/15

[陸抗]

最終巻。クインタとパメラの戦いが唐突に終わったように感じたのは気のせい？クインタと教授の初々しい場面が見れたし、フィーヨは可愛いし、まあ満足。

2019/06/06

[ゆり]

完結。クインタと教授の雰囲気が初々しく甘くて幸せ。ふたりをはじめ皆にそれぞれの見せ場があって格好良かった。ニコルのふてぶてしい強さがなんかいい。そして双子達の子供なんだけど大人同然の愛情の捧げ方が本当にぐっときます。ジュードと教授も最後には通じ合えて、良かったな。パメラとジュードはそうなるのかと。林檎のパイおいしそうだな。ふふっ。柱のスペースずっと密かな楽しみでもあったので寂しい。

2019/06/08

[にゃうぴょん]

面白かったです。クインタと教授、パメラとジュードのペアも駆け足で大団円を迎えました。まだ後日談とか出来そうだけど番外編とかあればいいなと思います。

2020/01/02

[ライム]

終わっちゃった。エマも教授も気持ちを素直に現すので可愛い。しかしこれで終わりとはやはり物足りないです。ご本人も言う通り掘り下げ足りない感じ。主人公二人はもうイチャイチャしてますけど(笑)もう一山欲しかったかなー。

2019/06/06