内容説明
2000年前から中国が日本に抱く「憧憬と嫉妬」の正体を、北京大学卒・山本七平賞受賞者の石平が解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おくてつ
3
中国から帰化し、中国の現体制に批判的な論調な評論家の石平さん。「精日」も話題だけど、それを歴史から紐解いてくれるのかなと手にした一冊。 でしたが、前半は中国の歴史書の中で、いかに日本を憧れの対象として書かれてきたか。後半は政治的意図でいかに反日の誘導がされたか。そして、その裏で日本の良さをどう見出されているか。 「なぜ」はあまりなく、事実の羅列だけのようにも感じました。 ただ、交流の歴史を知るということではためになりました。2019/10/15
Masataka Sakai
1
好きな子をいじめる心理なのか? 民間の交流とSNSで化けの皮が剥がれると言う今の事実なのですね2019/09/27
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