新債権法における要件事実と訴状記載のポイント

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新債権法における要件事実と訴状記載のポイント

  • 著者名:中村知己(弁護士)【著】
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  • 新日本法規出版(2019/05発売)
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  • ISBN:9784788285156

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内容説明

新債権法下での請求原因事実の具体的な記述がわかる!
◆債権法改正前後の要件事実を対比していますので、改正に伴う訴状記載の留意点がわかります。
◆新債権法の条単位で改正内容、要件事実、訴状例がわかります。
◆旧新条数索引を掲載していますので、旧条と新条のどちらからも検索が可能です。

【目次】
第1章 総則
 第1節 意思能力・公序良俗
 第2節 意思表示
 第3節 代理
 第4節 無効及び取消し・条件及び期限
 第5節 時効
第2章 債権総則
 第1節 債権の目的
 第2節 債権の効力
  第1款 債務不履行の責任等
  第2款 債権者代位権
  第3款 詐害行為取消権
 第3節 多数当事者の債権及び債務
  第1款 債権者が複数の場合(連帯債権・不可分債権)
  第2款 債務者が複数の場合(連帯債務・不可分債務)
  第3款 保証債務
 第4節 債権譲渡・債務引受
 第5節 債権の消滅
  第1款 弁済
  第2款 更改
第3章 契約
 第1節 総則
  第1款 契約上の地位の移転・契約の解除
  第2款 定型約款
 第2節 贈与
 第3節 売買
 第4節 消費貸借
 第5節 使用貸借
 第6節 賃貸借
 第7節 雇用・請負
 第8節 委任
 第9節 寄託
 第10節 組合
民法(債権法) 旧新条数索引