内容説明
市や区など狭い範囲で深い情報を紹介する街ラブ本シリーズ。2015年の『目黒本』発売から約4年の年月を経て、最新版が登場!本誌は目黒に住んでいる人や働いている人に向けて、DEEPな目線で街を紹介するガイドブックです。今回は、目黒で過ごす「休日」と「平日」のそれぞれの楽しみ方をご提案。大切な人を連れて行きたい「ちょっといい店」や、東京の最先端を行くカフェ特集、知られざる街の歴史、平日の朝を充実させる朝ごはんや目黒で働く人に聞いた”午後のテンションを上げてくれる”ランチなど。目黒ライフを今まで以上に満喫できる情報を1冊に詰め込みました。本書を片手に、改めて地元の魅力を再発見してみませんか?
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
20
雑誌。パラパラと読了。パン屋に行きたい!美味しいパンが食べたい!一点気になったのは、「目黒本」なのに、そこ渋谷じゃん!とか、そこ品川だし!という店がちらほらあり。恵比寿の辺は入り組んでいるから仕方がないのかもしれないけれど、目黒に入れる必要なくない?なんて、友達に言ったら、「ほら、千葉ディズニーランドと同じ論理だよ」と言われた。なるほど!2019/06/30
チョビ
2
なんだろう、こんなに関西のカフェが進出しているのに東京では軒並み評価が低い。私に評価の低いカフェも出ている。もちろんあまり行かなくなった、というのもあるが、どこか遠い街になった中目黒界隈というのもあるけれど…。それでも手土産界隈はまだ元気があるようで、食べて見たいお店はあった。…何かと新しい情報、ものを発信してきた界隈がこんな感じでは多分もう日本は頑張れないのだな、と思わせてくれる一冊。2019/11/10