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内容説明
『闇金ウシジマくん』の著者、待望の初作品集! 妄想癖のサラリーマンが遭遇する事件を描いた表題作をはじめ、ヤングマガジンにて集中連載された『暴力(バイオレンス)ポコペン』、アフタヌーン四季賞入賞作群(雑誌未掲載作含む)、そのほか文芸誌、同人誌などさまざまな媒体で発表された十四編を集成。著者による全作品コメントも収録。シリアスからギャグまで、希代の作家の真髄を味わえる圧倒的な一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
check/murasaki
2
ウシジマくん以前から容赦の無い暴力的でドライな作風は確立されていたのですね。作者としては貴重なギャグ短編も収録されていて前述の作風とは異なるセンスを垣間見ることができた、アクシデントのピタゴラスイッチの掌編「ブログ」は思わず笑ってしまった。2014/12/22
Hiroki Nishiyama
2
表題作を読み即購入。あとで闇ウシやスマグラーの作者と知る。『星に願いを』。『青空のはてのはて』。作者の現実を見る鋭さと優しさを感じる。そしてひねくれた見かたも。2011/11/24
fukafkacraft
1
93〜2010年まで7年分の作品集。古い作品ほどクセのある絵に引いてしまう面もあるが、何れも完成度は高く読後感の胸くそ悪さはウシジマくんに通ずる。とにかく社会の底辺にいるクズどもがリアルすぎて神経を逆撫でされる。2016/10/06
マキノ
1
読み切りなどでいろんな作品へとチャレンジしている。このころからウシジマくんの源流が出来てる。2016/02/11
Kumi
1
タイトルと装丁に惹かれ読んでみた。 読み終わって、ああ、『ウシジマくん』の人かと気づく。 読んでてイヤな気分になるけど、嫌いじゃない。『呪縛霊』と『暴力ポコペン』良かった。2015/08/05
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