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内容説明
【人気俳優】→【突然の休業】→【世界をまわる旅人】→【死の淵をさまよう病人】→【日本を代表するマルチクリエイター】いくつもの“アイデンティティ”を生きてきた著者が初めて語る、これからの時代を生きるために必要な「セカンドID」という生き方とは? 「僕らはまだまだ人生という名の旅の途中。この多様化した世界で、もうひとつの自分のアイデンティティ、つまり『セカンドID』をもつことが、人生の旅をさらに楽しくしてくれる秘訣なんじゃないかと思う」――Prologueより 「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」など、数十万人を感動の渦に巻き込み、いま最も“気づきの場”を提供する男・小橋賢児――初の著書! ▼contents▼Chapter1 セカンドIDは、僕たちの経験の中に Chapter2 ゼロになることを恐れない Chapter3 本当の自分を解放しよう Chapter4 人生は「想定外」に出会うことで広がっていく Chapter5 セカンドIDを持って、本当の自分とつながる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
50
普段いるコミュニティとは違うコミュニティに属してみたり、またどんな小さなことでも、いつもとは違うことやワクワクしたことにチャレンジしてみることで、新しい自分のアイデンティティに気づけることがある。そこで見つけた新しい自分こそが、「セカンドID」だ。 医者である傍ら、ユーチューバーになってもいい。 OLをする傍ら、心理カウンセラーになってもいい。 主婦である傍ら、画家になったっていい。 そんなふうにセカンドIDをもつことによって、まだ見ぬ自分自身の可能性に出会えたり、未来の職業が生まれてくる。2020/05/09
おおたん
16
サクッと読めました。「セカンドID」とは、今の時代だと、副業や趣味、ネット上など、もう一人の自分を持とう!というメッセージを受けとりました。今からの時代、たしかに必要な考え方の一つだと思いました。◆人生にワクワクが見つからないのは、自分の枠から出ていないから◆「場」を変えることで、気づかなかった景色や人に出会う◆バシャールの本「全ての物事は中立で、意味をつけているのは自分」◆中道「両極を知るからこそ、真ん中の本質を知れる」◆普段できない感動=自分の知らない感情に出会いたいと望んでいるから、本を読んだりする2021/06/25
ろび
9
今年最後の本。選んで正解だった。自分の感受性を押し殺さず、過去の自分を否定せず、時には環境を変える。行動し続けることで感度を上げていく。作り出すもののレベルをあげていく。来年は何をしよう。暗い気持ちになることが多かったけど、なんだか楽しみになってきた。2022/12/31
K1
8
「have to〜しなければいけない」から「want to〜したい!」へ。両極を知るからこそ真ん中の本質を知ることができるー世界は広く、人生いろいろ、人それぞれ。2020/06/07
桂 渓位
7
波瀾万丈といえる人生も、ゲームとすれば解釈も違ってくる✨ 軽いタッチで書かれていますが、説得力大な一冊です📕2021/09/26