集英社みらい文庫<br> 日本の神さまたちの物語 はじめての「古事記」

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集英社みらい文庫
日本の神さまたちの物語 はじめての「古事記」

  • ISBN:9784083211324

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内容説明

今から1300年前にまとめられた、日本最古の歴史書「古事記」。本書ではその中から、有名エピソードを厳選して紹介します。「天の石屋戸」「八俣の大蛇」「稲羽の白ウサギ」などなど、個性的でおもしろい神々の物語から、伝説の英雄・倭健の活躍まで。わかりやすい言葉で書かれたお話と、丁寧な解説で、おどろくほど楽しく読める、小・中学生のための「はじめての古事記」決定版です。 【目次】はじめに――『古事記』ってなあに?――/第一章 伊邪那岐と伊邪那美――すべてのはじまり――/第二章 天照と須佐之男――姉と弟――/第三章 大国主――「大」きな、「国」の、「主」になる――/第四章 天から地へ――天照の子孫たち――/第五章 沙本毘売――兄か、夫か――/第六章 倭健――さまよう英雄――/あとがきにかえて――『古事記』の「今」と、ブックガイド

目次

はじめに――『古事記』ってなあに?――
第一章 伊邪那岐と伊邪那美――すべてのはじまり――
第二章 天照と須佐之男――姉と弟――
第三章 大国主――「大」きな、「国」の、「主」になる――
第四章 天から地へ――天照の子孫たち――
第五章 沙本毘売――兄か、夫か――
第六章 倭健――さまよう英雄――
あとがきにかえて――『古事記』の「今」と、ブックガイド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

17
児童書。来月お伊勢さん参りに行くからと思って読んだのだけれど、神様の名前が難しすぎて断念。さっくり読んで終了です(;゚ロ゚)児童書だとわかりいいかと思ったのだけど。2013/10/11

マツユキ

16
児童書で『古事記』。有名なエピソードですが、改めて。解説も充実していて、理解も深まり、最初の一冊に良さそうです。後半をもっと詳しく読んでいきたいです。2022/03/29

雨巫女。@新潮部

15
《私‐図書館》古事記が、身近に感じた本。解説書としても現代文としてもいい。2013/01/18

メープル

10
苦手分野なので児童書ならと図書館で借りました。名前がなかなか入ってこないけど、最後まで読めました。私には絵本あたりから始めた方がよいかな? 小6息子の方がよくわかってました。2020/07/31

桜咲

6
子ども向けでわかりやすい。だがしかし、馴染みの無い神さまたちの名前は覚えられず…。ざっくり勉強しました☺️。2021/04/06

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