幻冬舎単行本<br> 知識ゼロからのRPA入門

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幻冬舎単行本
知識ゼロからのRPA入門

  • 著者名:大角暢之【著】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 幻冬舎(2019/05発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344903388

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内容説明

「これからは、RPAの時代だ」ロボットによる業務自動化の爆発的な広まりが予想される現代で、誤った知識が広がることが危惧されている。RPA界を席巻する大角暢之氏による、基礎から学ぶ入門書。7分でわかる!RPA7つのキーワード
第1章 “ロボット”を理解しよう デジタルレイバーってどういう意味? なぜ、今RPAが必要なのか
第2章 RPAがバズった理由 かつてないほどの速さで進む普及 海外におけるRPAブーム
第3章 図解RPA導入事例
第4章 ロボットと一緒に働く明日へ RPAが社会を救う! RPA導入による豊かな生活の実現
     RPA女子 座談会 生まれつつある新しい雇用スタイル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
世間やメディアはAIAI(エーアイエーアイ)と喧しいわけだが、実社会ではRPA導入というのがここ数年のブームだと最近初めて知った。RPAとは、Robotic Process Automationの略で、定型的なデータ入力業務などをコンピュータに自動でやらせる業務自動化のことをいう。この本は、薄いけど、入門的な内容を網羅していて読んでよかった。著者によると、RPAは「的確で素早いけど少し融通の利かない新人」であり、コンピュータというより人材リソースとして捉えるべきだという。AIより、まずRPAだな。2024/05/29

Miz

7
今まで何となくだった知識が、まとまってきた。自分のところに向いているか、どんなことをやってもらおうかというビジョンが見えてきた。一つ言えることは、「万能ではないことを理解すること」。2019/07/07

m-e

6
RPAとは?という本当に入口の入口の読み物。2019/10/27

くらっくす

3
事業所スタッフから、RPA実践の前に目を通してほしいとの指示で読了。少子高齢化や一極集中による人口減少、労働生産性の低下などの社会問題への対処から入る。働き方改革からワークライフ系と来て、生活での幸せという観点からRPAの導入を解説。ITシステムと異なり導入後からスタート、一般社員がRPAの教育をする形、ちょっと癖のある新入社員という立ち位置だ。RPAの得意分野を確認し、適切な部分に充てることで業務改善を図る。適切なプロセス、処理構造により大きく効率化された例を挙げ、導入イメージを形作る入門書。2022/08/03

ki-luck

3
ざっくりと、RPAは「どんなものか」「何が出来て、何が出来ないか」「どういう利点や問題点があるか」ということが書いてあり、具体的な組み方などには触れていません。組める側からすると、非常に有難い本で、無茶ぶりしてくる奴らに読ませたい。逆に、全く頼んでこない奴らにも読ませて、業務効率化を真剣に考えて欲しい。2021/02/02

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