ＫＳ絵でわかるシリーズ 絵でわかる古生物学

著者名：北村雄一【著】/棚部一成【監】

講談社（2019/05発売）

• ISBN：9784061547773

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

わずかな痕跡から、あらゆる推論・検証を駆使して、太古の世界の姿を解き明かしていく古生物学。その考え方と手法を、豊富なイラストをまじえて解説。最新の知見が明らかにする過去の地球の姿ももれなく紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pettyori1]

娘の自由研究用に集めた資料④ 古生物のイラストを見るたび、本当にこんな生き物が存在してたの？という信じられない気持ちになります。凄い推理力だと思う。あとなんでこんなに名前が覚えにくいのか。

2022/09/02

[竜玄葉潤]

「古生物」と表題にあるが、どちらかというと、化石を標識として、地球の歴史を理解する本。化石好きよりも地質好きにお進め。

2020/06/24

[たぬ]

☆3 想定外に内容が専門的過ぎた…絵もカラーじゃなかった…（中身を確認できないまま図書館で借りた）　敬体だけどルビは基本ないしこれ学術書だな。とはいえここで初めて知った単語「冥王代」にときめいている中二気質な私です。

2020/06/19

[才谷]

イカの仲間って大昔からほとんど形変わってないことを思うと、ホント最初から完成した形だったんだなと思う。

2016/08/06