KS絵でわかるシリーズ<br> 絵でわかるマクロ経済学

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KS絵でわかるシリーズ
絵でわかるマクロ経済学

  • 著者名:茂木喜久雄【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 講談社(2019/05発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065133057

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「どう解説すればわかりやすいのか」を追及し続けてきた資格試験界のカリスマ講師が、積み重ねたノウハウを集大成して贈る入門書。解説ではイラストを多用、視覚によるサポートが理解しやすさに大きな違いを生む! イメージしにくい概念やグラフ・数式だけで解説せず、身近な例をひきあいにして、登場プレーヤーを明らかにしてから解説するから、「何をやっているのか」がよくわかる。もちろん、資格試験の最新傾向も解析ずみ。


図の理解が重要なマクロ経済学の新しい入門書。日常生活の例で考えかたの概要をつかみ、イラストでしっかりイメージしながら理解しよう。年々進化している公務員試験の最新傾向も解析ずみ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

POWER

2
ところどころ怪しい。189頁では、クラウディングアウトの例として「ある区間に国家主導で鉄道を作ったら、同じ区間に建設計画を立てていた民間の鉄道会社の投資機会を奪ってしまう」事が挙げられているが、それってただの民業圧迫では。利子率の上昇が関係しないものは「クラウディングアウト」の例として不適でしょう。◆ケインズは「賃金の下方硬直性」が非自発的失業の原因だと考えていた、と紹介されているが、正しくはケインズの後継者たちの考え方。ケインズ自身は「賃金は一定の下限があるほうが経済が安定していい」と述べている。2022/08/28

訪問者

2
無限等比級数の和とか懐かしいな。概念はともかく計算式や公式はすっかり忘れていた。良質な入門書である。2020/10/05

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