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内容説明
60歳でライフネット生命を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学の学長に就任。「生涯現役」を体現する著者が、その人生において心がけてきた行動原則を解説。新入社員からベテランまで、70歳定年&人生100年時代に輝き続ける秘訣が満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
34
この本は著者出口治明さんが今年の5月に出版された本です☺️以前の感想でも出口治明さんの本を読むときは自分の父親だと思って読んであげる。姿勢から「また、親父が何か言ってるな」読書法を提案さしていただきました✨📚今回は仕事の超基本を50個のにまとめて書かれています🎵私が好きな箇所は仕事の超基本chapter12のニュートン力学を応用した。出口治明仕事力学がお気に入りです👀‼️流石は親父👨たまには良いこと言う📖ビジネス一年生が読んで欲しい本です♥️2019/09/08
羽
14
☆☆☆☆☆ タイトルが惜しいのだけれど、中身は最良!仕事机に常備しておきたい本。上司との付き合い方、部下との付き合い方、社外の人との付き合い方まで書かれていて、新入社員から管理職までどのステージの人も何らかの気付きが得られる本。インプットを増やして直観を磨き判断力を高める、「数字、ファクト、ロジック」で相手を説得するというのは今の自分に足りないところだと思った。泣ける本ではないのに、今の職場の状況と出口さんの語る職場の状況が程遠すぎて泣けた。2019/10/17
抹茶モナカ
10
Kindleキャンペーン価格で購入して読んだ。いつもの出口節だけど、刺激になる。ここまで出口さんの本を読むと、全部一緒で一冊一冊の違いはわからなくなってしまう。でも、読みやすいので、気持ちを新たにして、働くのに良い。2022/07/12
majimakira
9
出口治明氏が大切にされている仕事のプリンシプルの数々。もっとも心を打ったのは、「自分の非力を認め、虚勢を張らず、誰よりも集中して仕事に打ち込む」という、未来予測やキャリアの悩みに過剰に惑わされずに現在の仕事を大切にし、結果として部下にもインパクトを与えて信頼を得ることに繋がる姿勢。そして、常に数字・ファクト・ロジックを用い、合わない人や誹謗中傷とは淡々としておくこと。そんな働き方、生き方から、自分なりの強みを焦らずに磨いてゆけそうな、勇気をいただいた。2019/05/25
bonbon99
8
上司・部下の関係について、深くはないが著者の考察は役に立つ。人に対して敬意の念をいだく、好き嫌いはしょうがない。自分に投資し、本を読み旅をし、人と出会うこれは著者の座右の銘。スピード・ロジック・ファクトと愛嬌みたいなもののあればなお良い。2019/05/20