内容説明
「慰安婦問題」に続いて、またしても、韓国のでっちあげの要求。
昨年10月、韓国大法院が判決を下した「徴用工」裁判は、最悪の反日的判決だった。
合意の「戦時労働」を強制的な「徴用工」と歪曲し、韓国国内の日本企業の資産まで差し押さえようというのだ。
しかも、これは1965年「日韓請求権協定」ですでに解決した問題の蒸し返しである。
その論拠として「日本統治不法論」を持ち出している。
これでは無限の請求がつづくとんでもない事態になる。
この問題の第一人者が分かりやすく解説した今必読の「徴用工」問題の決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
roatsu
23
韓国絡みは見るのも聞くのも嫌悪感しかないが、本書は真っ当な日本国民なら喫緊で必読である。キーワードはかの国得意の狂った妄念である「日本統治不法論」であり、昨年10月の新日鐵住金への戦時募集工に対する賠償を命じる不当判決も根源にこれがあっての結論ありきの不当判決であることを克明に解説し毅然と反論する。かの妄念は1965年に両国間の賠償マターを完全解決させた請求権協定と先人の努力を踏みにじる卑劣な言いがかりであり、嘘八百も徹底して繰り返せば真実にできるというかの国特有の卑劣な思考と喧伝に負けて横行させることを2019/10/03
jj
4
2019刊。麗澤大客員教授西岡氏。慰安婦問題に続く徴用工問題。日韓併合不法論を持ち出し、1965年日韓請求権協定は無効という。日本企業の資産差し押さえ判決は記憶に新しい。強制徴用され、炭鉱等の劣悪な環境のなか、奴隷のように働かされたといういつもの虚構。実は当時は労働者不足であり、労働者確保の観点から、待遇はとても良好であったという。元徴用工の日記から、連日宴会してたり、戦争未亡人と逢引きが記されている。読んでて呆れるばかりの内容。2020/02/02
Masataka Sakai
2
作り話や想像は一切なし データと史実に基づいて書かれている。 2019.08.23の本日は韓国のGSOMIA脱退で困惑の日本政府だが、三宅さんに言わせると「オウンゴールだ!」 なるほど気の毒な韓国政府である2019/08/23
startvalue
1
★★★★★2019/09/10
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