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内容説明
驚天動地!「このおもしろさが判る奴は本物だ」宮崎駿監督も絶賛する黒田硫黄の短編登場!高校生の加油は担任先生と何やらただならぬ関係。そんな二人の前に巨大物体現れ……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
14
2001年、イースト・プレス刊。黒田硫黄の第2短編集。ストーリーらしき物は有ってない様な、どちらかと言うと描きたくて堪らない人なのでしょうね。唐突なSF設定や前世設定、時代による異化作用などなど、つげ義春さんの現代版だと思った。細野晴臣さんの歌詞を丸ごと引用しているが版権などに関しては一切ノータッチ、時代だったのか?女子高生のくるぶしが可愛い。短編の題の名づけ方が現代文学してる。2023/05/12
mugi
3
黒田節、ノイズ全開。鋼鉄クラーケンと象の股旅、この人の歴史絡めた話は着眼点が面白いし表現がダイナミックですごく好み。軍艦や海軍の解説は読み込んでしまった。自転車フランケンとか滅茶苦茶シュールな上に「茄子」の高間さん出てる!「肉じゃがやめろ!」ってタイトルも本当秀逸。黒田硫黄の描く美男子って大抵どっかしらおかしいような(笑)料理エッセイもっとずっと読んでいたい感じ。2015/07/13
kana0202
2
よくわからんが、笑える。象の話に興味を持った。時間があれば調べてみたい。2021/11/27
きざはし
2
いいとか悪いとか外から評価するのではなく、とりあえず描いたものを全部読みたい作家。2018/09/20
なつのおすすめあにめ
2
すごくいい、疲れるけど。作者は象が好きなのかな?2014/08/14
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