別冊太陽<br> レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する

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別冊太陽
レオナルド・ダ・ヴィンチを旅する

  • 著者名:池上英洋
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 平凡社(2019/05発売)
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  • ISBN:9784582922738

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内容説明

今年没後500年となるルネサンスの巨匠の足跡を、生地ヴィンチ村から始め、作品の舞台となった風景や、それぞれの場所に残るダ・ヴィンチの記憶を多数の写真と作品でたどる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

41
図書館本。まずは、レオナルドの作品と展示されている美術館を味わう。その後、彼の人生を追いながら作品を丁寧に解説している。日々の暮らしの様子も垣間見られて、面白い。「最後の晩餐」が、ナポレオン支配下のミラノでは修道院の食堂が馬小屋として使用されていたことから損傷が益々進んだことや、第二次世界大戦下では、空爆の被害で3年間屋根のない状態で打ち捨てられたことなどを知った。しかし、その技法から元々もろかったこの絵画が、劣悪な環境下を経て今も現存している奇跡に感動する。レオナルド巡礼の旅に出かけたくなる一冊。2022/08/16

takakomama

5
レオナルド・ダ・ヴィンチのゆかりの地の風景や、作品、展示されてる美術館の様子などを、大判の綺麗な写真で楽しみました。2020/11/02

kaz

3
なぜレオナルド・ダ・ヴィンチが「日本のこころ」なのかはよくわからないが、単に作品だけではなく、ゆかりの地等の写真も紹介されているのが嬉しい。2019/08/31

k

2
このところ小さいサイズの本で絵を見ていたので、大きな図版でレオナルドの作品と生涯を旅できてよかった。大判で拡大図も美しく見応えがあった。私生児だったからこそ親の職業を継ぐことが許されず天才画家が誕生してよかった。レオナルドのテレビ番組とかつい見てしまうけど、実物を肉眼でゆっくりと見てみたいなあ。2019/06/13

だん

1
レオナルド・ダ・ヴィンチ関連書籍2冊目。写真が大きくて見やすかった。本人作だけではなくレオナルデスキ達の作品ももう少し載っていればよかったかな。2023/08/12

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