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内容説明
劉備、曹操、諸葛亮、孫権、呂布など、三国志の世界をいろどる英雄たちを迫力のビジュアルで紹介。人物以外にも、主な戦いの解説や豪傑の操った武器などのアイテム、一目でわかる年表なども掲載。まんがと合わせて読めばわかりやすく、面白さも倍増。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
62
三国志とは184年黄巾の乱から280年晋の統一までの約100年間の歴史書。曹操は魏、劉備は蜀、孫権は呉を建国。赤壁の戦いは208年。三国鼎立は215〜223年まで。晋は魏から興った王朝なので、三国志は魏を正統として書かれた。宋の時代に説三文が人気となり、14世紀に三国志演義が劉備の蜀を正義としたドラマが生まれた。現代の三国志は、演義が元。故事成語として「白眉」「破竹の勢い」「苦肉の策」などは三国志から。人物事典だけでもこれだけいると覚えられないな。漫画「蒼天航路」も気になります。これは曹操が主人公らしい。2021/01/23
くろう
0
某ラノベの影響で、三国志に興味を持ったので。隙間時間にパラパラっと読めそうなのを選んだ。三国志の知識が某ラノベと三國無双から得ているので、有名どころだけでなく欄の小さい人も名前だけは知ってる！っていうのが多かった。そしてここまで来ると、三国志作品を読みたくなってくるもので･･･。いつか集めたい横山三国志を･･･。2020/04/15
