サンデーうぇぶりコミックス 幼なじみと神さまと（１）

著者名：板倉梓【著】

小学館（2019/05発売）

• ISBN：9784091292179

内容説明

美少女に憑依した神さまが子作りを迫る！？

東京の高校に進学するために、幼なじみのしろねと共に故郷の島を出た千秋。ところが、しろねの体には島の土地神が憑依していた。森を破壊した人間どもへの復讐として神さまが千秋に求めてきたのは……子作り！？　しろねの体を借りて、夜な夜な関係を迫ってくる神さまとの学園生活が開幕！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Decoy]

二人とも、かなり純朴。

2024/04/12

[Fuji-san]

点3/5。東京から約1000キロ離れた島で育った幼なじみの二人、千秋（♂）としらね（♀）。高校入学に合わせ東京にやってきた二人だったが、しらねには開発で行き場をなくした島の神様がとりついていた。しらねが寝ると神様が体の主導権を握り、寮の千秋の部屋に忍び込んで一言。「子供を作るぞ」。という感じで始まる物語。絵柄は丸っこく、話も特別シリアスでもないので万人向けだろう。ただ、設定やストーリーは特に目新しくもなく、最後に寺の息子が出てきたが、この話だけの要素という点では弱い。今後の展開次第かな。

2019/11/24

[ソノダケン]

純朴なしろねは、たしかに島育ちの娘に見える。相方は冴えない男子という設定だが、髪型などを案外派手にしてバランスを取っている。

2019/05/14

[乾圭]

2巻は電子書籍。

2022/03/20