HJ文庫<br> 鬼畜の僕はウサギ先輩に勝てない

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紙書籍版価格 ¥680
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HJ文庫
鬼畜の僕はウサギ先輩に勝てない

  • ISBN:9784798619316

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内容説明

郷土史研究部とは名ばかりでウサギ先輩(本名:稲葉白兎)の女子高生らしからぬ趣味を実践するだけの部活動に強引に入部させられたキタロー(本名:鈴木太郎)。今回誘われたのも隠れキリシタンの郷として村興しを始めた村の取材という胡散臭いことこの上ない物だった。合宿旅行と聞けば、たまらなく魅力的な話なのだが、どうせロクなことにならない……。と、思いつつも先輩の笑顔と行動力には逆らえないキタローであった。不思議な事件に巻き込まれがちなウサギと鬼の怪異譚、始まります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ami*15

43
世の中の不思議な話題の真相を探るといった作品のネタ自体は好きだったのですが…。「自分には合わなかった」ではなく、なんとなく「惜しかった」内容だったかなと個人的には思いました。終盤になってようやく作品の面白さが見えてきた一方、そこまでの白兎&キタローのやりとりがダラダラとしていて読みにくいと感じてしまいました。2人が持つ能力についても消化不良かな。だけど白兎の能力はキタローイジりにも充分に生かされているのかも?(笑)世界中に伝わる歴史や神話って繋がりがなさそうで実は何かしらの接点があるのかもしれませんね。2019/05/15

よっち

25
郷土史研究部とは名ばかりのシロ先輩の趣味を実践するだけの部活動に強引に入部させられたキタロー。今回は隠れキリシタンの郷として村興しを始めた村の取材に向かうウサギと鬼の青春怪異譚。振り回されると分かっていても彼女の笑顔と行動力に逆らえないキタローが一緒に向かった、隠れキリシタンに絡めた遺物を持つ村の取材。随所にシロ先輩の小動物めいた魅力が効いていた一方で、実はワケありな二人が解決した事件は意外と凄惨な結末でしたが、将来的に部員も増えそうな予感もあって、未だ謎も多い二人の怪しい部活動をまた読んでみたいですね。2019/04/26

しまふくろう

16
【試し読み】表紙も挿絵も可愛らしくて大変良かった。 物語は郷土史研究部がちょっと不思議な歴史を調べる話。比較的最近の怪談が題材っぽく、ちょっと軽めで読みやすそう。 先輩とキタローの会話のノリがテンポよくて良いコンビっぷりだった。2019/05/07

わたー

16
【試し読み】郷土史研究部に所属する先輩後輩の2人が各地に伝わるオカルトを調査し、時には解決する物語。2人の関係性がある程度固まったところからのスタートなので、読者が置いてきぼりを食らうのはどうかと思った。どうせ2人の出会いを断片的に語るなら、全てを語ってくれた方が感情移入しやすかったかなと。2019/05/04

不自他

8
BOOK WALKERさんの【試し読み】キャンペーン。郷土史研究部が村へ取材に行く話。ボクっ娘のウサギ先輩・シロちゃん先輩こと稲葉白兎(しろう)は独特の感性の持ち主。『涼宮ハルヒシリーズ』の佐々木を連想させるキャラ。主人公のキタローこと鈴木太郎は普通の高校生と思いきや、特殊な能力を持ってるらしい。『郷土史研究部とは名ばかり』とあるけど、取材もちゃんとしている印象。2019/04/29

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