内容説明
「わかってほしい」「認められたい」誰しもそういった承認欲求を持っています。しかし実際は多くの人が「目立つのがこわい」「周りの目が気になる」という理由で、自分を抑え込み、やりたいこともできず、誰にも認めてもらえない、そんなジレンマを抱えているのではないでしょうか。そのジレンマから抜け出して、認められる自分になるには、まず「自分で自分を認めること」。世界最大規模のダンスイベントを主催する、いまもっとも注目すべき起業家カリスマカンタローが、他人の目を気にして息苦しさを感じているすべての人に効く、52のメッセージをお贈りします! ●弱い自分も可愛がる ●どうでもいい人間はフルシカト ●君のプラットフォームをつくれ! ●お金は欲望に火をつけない ●できる人ほど強烈に伝える ●「空気」なんて読むな ●「1番を目指さなきゃダメ」な理由 ●スポンサーは何にお金を出すのか? ●「20年未来計画表」のつくり方 ●仕掛けられる側から、仕掛ける側にまわれ! ●最初の国技館のイベントで3500万円の赤字 ●人生は一瞬で終わることがあると知ろう……etc.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
8
こうならなければいけないという思い込みをすててやりたい事にシフト。 自分を取り戻すためのルーティーンはなんだ?人と話す、カラオケか?感想を書くことか、やりたいことをメモすることか?ジムか、舞台か。飲みにか家族か。考えると色々ある。 大切なのは自分の望むナンバーワンになること。2019/05/25
miyatatsu
6
よくあるビジネス書だが、自分のことを他の人はたいして見ていないという考え方は生きていく上で非常に大事な考え方だと思います。2019/04/21
Moca
3
カンタロー自身は母親がダンサーだったので、自分もプロダンサーになることにしていた。ブログから書き込んだ本文。先ずは一番を目指す。一番はそんな偉そうとかではなくて、つまり、ランクから努力して徐々にトップを目指すことだ。思考から現実に変えること。人生を決めて、目標を目指すことが大事だと思いました。だから、社会人になって、目標を決め、仕事を上手いことやりこなしていきたいなぁと思いました。2019/10/20
すももんが
2
筆者まえがきの前に、テリー伊藤の写真が見開き1ページある。「あやしいと思っても、カンタローの言っていることについていこう」という彼の一言推薦文付き。 そのページに怯まず、本文に進んだ自分をとりあえず褒めてやりたい。2019/08/10
ごま麦茶
2
ついつい他人の目を気にしてしまうので、タイトルに惹かれて読み始めました。 やりたいことをやること。決めて動くこと。時間は有限。次の瞬間には死んでるかもしれない。 背中を押してもらえる本でした。2019/08/02