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内容説明
あなたは、「市場調査をして戦略も立てているのに売り上げが伸びない」と悩んでいませんか?マーケティングをしても売り上げが伸び悩むのは、マーケティングの方法が間違っているからです。本書は、借金3億円から売り上げ3億円へ人生を大逆転させた著者が実践している出版をつかったマーケティングの手法を解説します。「自分は無名だから無理」と諦める必要はありません。集客にブランディングに効果的な方法がわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
14
出版によるメリットが書かれていますが、意外にマーケティングツールとしてのメリットが大きいそうです。ウェブやテレビに宣伝を出す方がいいようにも思えますが、やはり本を出しているということが、世間にどれほど大きな信用を与えるかが分かります。「大事なことは、出版社が何を求めているか」という言葉にあるように、出版したい人の多くは自分が書きたいこと、あるいは読者が読みたいだろうというものを書いてしまいがちなのでしょうが、本を出すかどうかを判断するのは出版社なので、そこを突破できる内容のものが求められるということです。2023/05/10
Good Tomorrow
9
本を出版することをマーケティング手法の一つとして捉えた一冊。ブランディングやコンテンツ・マーケティングにも重なっていく内容でした。文章が書ける、絵が描ける、映像や音楽がつくれるなど、何か一つでもクリエイティブな創作、アウトプットができると自分がより豊かになる気がします。総クリエイター時代、何かを産み出すことにも挑戦してみたいな~。2021/07/29
寿々喜節句
4
今ちょうど伝えたい事があったので響くものがあった。小説ではなく、問題提起とそのケア。自分でもできる気がした。頑張ってみる。2023/04/17
AT
2
本そのもので稼ぐのではなくそこから生まれる信頼や知名度を使いビジネスを展開する。2020/06/16
もずく酢
1
勝間和代さんが本を出し始めた頃、どうやって売って行ったかと言う話を聞いて、頭が良くて行動力があり、売れたのは必然なんだと納得した覚えがあった。この本を読み、もう、書き方や売り方がパターン化できる時代になったのかと驚いた。ふと手に取ってしまう本、手に取る様になっているのか。2021/02/23