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内容説明
父の莫大な遺産を相続した一華は、親戚中から様々な手段で命を狙われる。だがそのすべてが謎の探偵によって未然に防がれ、一華は殺害計画に気づくことすらなかった。そんな中、ついに親戚が一堂に会する“四十九日の法要”が始まる。亡き父への想いを胸に、一華は敵だらけの死地へ向かう！ 大人気傑作ミステリのコミカライズ第２巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
23
レンタル。2冊で完結なのがもったいない。あっさり説明だけでスルーされたホテルでの様々な仕掛けは、もっと１つひとつ漫画化して欲しかったな。原作に忠実で面白かった。2019/06/26
pachi
9
1、2巻で完結のようだ。続編が欲しい。普通の女子高生だった一華だが、父の遺産5兆円を相続した事で親戚中から命を狙われる事に。身を守る為、そして彼らを迎え撃つため橋田の力を借り、千曲川を雇う。一方で大陀羅家では小麦アレルギー、毒蜘蛛、子供に仕込んだ爆弾と様々な完全犯罪を行おうとするが千曲川や橋田とその仲間の活躍で全て未遂に終わる。タイトルの通り「早すぎる」解決なのだ。貧乏人だが私もここまで誰かに守ってほしい。主人公が羨ましい。2019/07/14
タリホー
9
2巻は原作下巻の四十九日法要に相当。焼香・納骨・会食の三場面のうち、会食にあたるホテルでの怒涛の殺人トリックが大幅にカットされ、メイントリックにのみ比重が置かれているのが非常に残念。特に「回転扉の殺人」や「斜め廊下の殺人」は原作で図付きで説明があったトリックだけにダイジェストとして流されたのが勿体ない。キャラクター造形がうまくハマっていただけに余計残念さがある。2019/05/19
カラシニコフ
9
超このみな物語だった。さすが原作はメフィスト賞作家だね。早く原作読まなきゃね。 ★★★★☆2019/05/02
北白川にゃんこ
6
色々捻り過ぎだろ探偵ー！2022/08/24
