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内容説明
「最近、子どもがすぐに『無理』『できない』って言っちゃう……」
「子どものやる気を引き出したいけど、どう声をかけたらいいのかな……」
本書は、親御さんの心配事に答えるかたちで、
子どもの「やる気」「自信」「強い心」「主体性」についてアドバイス。
脳科学×心理学のコーチングメソッドをもとに、子どものメンタルの状態を
より良い方向にもっていくための言葉かけ方法・接し方などを解説していきます。
Twitterフォロワー数15万人、Facebookフォロワー数1万7千人、
五輪出場選手もかけこむ話題のメンタルコーチが、子育てに悩むママ・パパを救います!
【子どものココが心配! こんなシチュエーションが出てきます】
・自分よりできる人がいると、やる気をなくしてしまう
・注意されると興味を失う
・プライドが高く、人の話を聞かない
・すぐに「無理」「できない」と言う
・自分で自分の限界を決めている
・ライバルの調子が上がってきて、焦っている
・練習ではできることが、本番だと失敗する
・試合に負けると、ふてくされる
・リードしていても必ず逆転されてしまう
・勉強と部活の両立ができない
・移り気で、一つのことに集中できない
・自分の意見を言えない…………など
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワッピー
22
コーチング手法による子どものフォローノウハウ。子どもに対するものの言い方というものが実はかなり重要で、親の価値観からこうすべきという頭ごなしの決め付けが子どもの主体性を奪っているという趣旨の下、子どもがそうなった原因や考え方をまず聞くということを重視。親がイラッとする43のシチュエーションを取り上げているが、読んでいて感じるのはコミュニケーションの難しさ。子ども側にもそうなるに至った事情というものはあり、親が子供をコントロールする意識ではダメというメッセージで、まずは親が自分のエゴに気づけという話かと。2020/01/05
ta_chanko
6
上から自分の考えや正解を押しつけるのではなく、相手の気持ちや言葉を引き出すように、子ども自身に考えさせ問いかけていく。子ども相手だけでなく、あらゆる人間関係にも応用できるコーチングの基本手法。答えは常に本人の中にある。外から示したり教えたり押しつけても駄目。自分自身が気がついて行動できるように寄り添い導いていくことが大切。2020/10/08
ゆうはるあさ
1
思い込みのフタ外す。答えを自分で考えさせる。子に敢えて教えてもらう。自分で決めさせる。こうすればもっといい。子を信じる。ありのままを受け入れる。失敗してもいいと思わせる。活躍している自分をイメージする。敢えて突き放す。2021/05/16
hi ko
1
親の期待しすぎスイッチの切り方 ですね。結局、本人のヤル気次第だし。そんな事、大人が分かって無いこと自体が駄目何だと思う。2019/06/21
ママっけろ
0
簡単だけど忘れがちなことを再確認。2020/11/27
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