フラワーコミックス きっと愛だから、いらない（５）

著者名：水瀬藍【著】

小学館（2019/05発売）

• ISBN：9784098704743

内容説明

ついに円花の「生きたい」という想いが―！

今　高宮を諦めるより

傷つくほうがいい

どんな風にもひとりで立ってる

強くて誰よりやさしい

高宮を好きでオレはうれしいんだ


円花から「余命」を告白されて取り乱した吉良を見た円花は自らの判断を悔やむ。
そして吉良とさくらの間に起こった悲しい過去を知り…
さらに、運命の歯車に翻弄される2人の前に音楽プロデューサーを名乗る怪しげな男が現れ、ラズライトをテレビ出演させると言い出して…！？

円花、光汰、そして久世…それぞれの想いが爆発したその先には――！

感動必至の第5巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[朔夜]

★★★★

2019/04/30

[まさみん]

吉良かわいそすぎるね。前好きだった子が自殺？事故じゃなくてホントに自殺だったのかな？そしてまた好きな子を失うの？奇跡が起きて欲しいな

2022/07/08

[ゆきぴん]

再読。円花の思いを受け止めた光汰。一生ぶんの恋、してください。ラズライトの方も進展ありそうで…。颯真は円花を思いつつ、二人を見守るのか。もし円花ちゃんの母だったら、したいことして欲しいけど、詰めすぎで心配続きだなぁ。お母さん、あんなに遊びなく囲ってたのに、ここまで譲歩して見守って…強いしえらい！

2021/12/19

[姫ママ=^・ω・^=]

娘所持本