子どもには、どんどん失敗させなさい - わが子が12歳になるまでに知っておきたい「自信あふ

著者名：水野達朗

PHP研究所（2019/04発売）

• ISBN：9784569840307

内容説明

どんな子に育てたいですか？　親の役目は子どもを自立させ、親がいなくても生きていく力をつけさせること。そのために必要な「自分で判断して行動できる力」「どんな環境でも適応できる力」「困った時に他者に頼る力」をどう家庭で育ませるのか。わが子が、たくましく、希望に向かって進んでいくために親がすべきことを、家庭教育現場の事例や心理学、そしてイラストを使ってわかりやすく紹介しています。よい教育は、子育てを親が楽しめるかどうか、専門家や他者を頼れるかどうかです。がんじがらめの古い子育てから抜け出し、楽しめる子育てにアップデートしませんか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おでんくん]

親がいなくても生きていける子に育てるためには過干渉と過保護は禁物。 チャレンジに失敗して帰ってきたときでも安心できる場所を作っておいてあげようと思った。 以下覚え書き 平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。、しかし最高の教師は子どもの心に火をつける(ウィリアム・A・フォード) 学年+１の思考。幼く扱うから幼い子になる。 レジリエンス(心の回復力)が高い子に育てる 3分だけ勉強。を毎日やって習慣づけ。

2019/09/21