- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
営業とは「がんばって売ること」だと思っていませんか? 実は、その思い込みこそ、あなたの営業が失敗する原因だったのです。本書は、40歳・パート・未経験にもかかわらず営業職に飛び込み、たった一日で3200万円の売上を達成した著者による、誰にでもできて面白いほどモノが売れる「こころの営業」の解説書です。コミュニケーションが苦手な人でも、考え方をほんの少し切り替えるだけで、面白いほどモノが売れるようになります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anti_ager99
3
★★★★★ 営業がベースの内容だけど、本質は「辛いときにどうするか」、コミュニケーション面や自身のマインドの持ち方の面について語った一冊だと思う。営業に使おうと思うだけではもったいない。2016/11/02
anti_ager99
1
必要に迫られて再読。何かに追い詰められたりしてきつい時にはいい処方箋かも。さらっと流せるし。2016/11/25
まっとりあん
0
図書館本。これいいわー。 著者が1日に3,200万円を売り上げるまでのストーリーがすごかった。 すごいといいつつ、嫌みもなく、ちょっと心を変えれば自分でもできるかも、という感じ。 ちょうど営業に行き詰まっていた時だったので、ものすごく参考になった。 営業パーソンは一読の値あり。 今後も折に触れて読み返したい一冊。 2017/11/17
えあ
0
大半が著者の仕事歴=サクセスストーリーになってるので読みやすく、一気に読んだ。自分が売りたい売りたいの営業ではなく、お客様の役に立つための心の営業というスタイル。著者はお家騒動前の大塚家具で、最高1日3200万円の売り上げを達成。土日のパートから社員に抜擢。最終的には人材育成部署で全く新しい研修を開発して活躍する。 一方で、母子家庭で娘たちを育てるために働いていたはずの著者が、気がつけば仕事に熱中するあまり、娘たちをないがしろにしていたという反省も。2018/08/03