韓国への絶縁状―変見自在セレクション―

著者名：高山正之【著】

新潮社（2019/04発売）

• ISBN：9784103058847

内容説明

レーザー照射での「逆ギレ」、慰安婦問題の「捏造」、徴用工裁判での「タカり」に、挙句は天皇陛下への謝罪要求という「傲慢」ぶり……政治も司法も平気でウソをつき、好意を悪意で返す「僻み返し」の国民性。こんな「人格破綻」国家とは、もはや国交を絶つしかない。大人気シリーズ選りすぐりの30本が「迷惑千万な隣国」の本性を明かす！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[香菜子（かなこ・Kanako）]

韓国への絶縁状:変見自在セレクション。髙山正之先生の著書。隣人を上から目線で批判するのは簡単なことだけれど、それでは何も解決しない。相手だって同じような不平不満を持っているかもしれない。絶縁したり絶縁状を突きつけたり不平不満をぶつけ合っていがみ合うのではなくて、お互いに寄り添って有効関係を深めるのが一番です。

2019/05/23

[templecity]

元産経記者ということもあるのか韓国に対する記載は辛らつなものがある。いろんな物事の期限が朝鮮といったり、一度も戦いに勝ったことが無い、植林をしないから朝鮮半島に木材が無い、等々、聞いたことのあるような内容。

2020/04/25

[キリン]

より一層韓国のイメージが悪くなった。

2019/12/05

[トラ]

タイトルから分かるように韓国を舌鋒鋭く批判しています。これまでのコラムからの選出なので読んだことがあるのも多かったのですが、読み直して理解を深めることができました。ただ、小沢一郎を在日韓国人のように記述するのはちょっとな……と感じました。著者の主張には概ね同意ですが、過激なところもあるので他者には薦め辛いですね。

2019/06/10

[新橋九段]

読まなくていい。週刊新潮はこのレベルで連載が持てるらしいぞ。大体、セリフの語尾で逐一他国民を馬鹿にしないと気が済まないような人間にまともな議論は不可能。

2019/04/03