バンチコミックス<br> 家族対抗殺戮合戦 1巻

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バンチコミックス
家族対抗殺戮合戦 1巻

  • 著者名:菅原敬太【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 新潮社(2019/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784107721686

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内容説明

小心者のサラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていた。そんなある日、町から人が消えた!? 戸惑いの中、呼び集められた場所にいたのは7つの家族と巨大な人形たち。そして始まる強制参加のレクリエーション。逃げることは許されず、勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 『走馬灯株式会社』の菅原敬太が贈る、命がけのドメスティックスリラー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

9
『走馬灯株式会社』の菅原敬太のサスペンス。7つの家族が異次元に移され、異常な着ぐるみ集団にデスゲームをやることを強制される。ゲームで最下位になった家族から一人が着ぐるみに殺されることになっている。なぜかゲーム外での暴力行為は普通に出来る。助け合うより他の連中殺した方が遥かに有利になるだろう。ペガサスの着ぐるみがどう見てもカバにしか見えない。2022/09/03

向山 彰彦

7
kindle読み放題にあったので読んでみたが、いわゆるデスゲーム系。描かれているのは極限状態での家族ドラマ。絵が可愛いのに不気味で、先が気になってしまう。2020/05/04

5
2.5 『隣町のカタストロフ』の菅原氏の新作。なんというか、前作もそうなんだけど、絵面とかタイトルとかのつかみは良くて読んじゃうんだけど、読むとやっぱり…B級パニックホラー以上でも以下でもないと感じる。まぁ、好きな人は好きなんだろうと思うし、続きが全く気にならないわけではないのだが…。いいかな。2019/04/19

ひー

4
タイトル通りのデスゲーム。 よくありそうな設定だけど、大事な人が犠牲になっていくのはやっぱり怖いね~。2019/04/30

めんへら

2
謎の人形?たちがゲームを開催して負けた人たちを殺していくデスゲーム。だんだんと殺してる人形側が可愛く見えてくるな??あまり考えずに見ればいいかな。2024/04/01

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