日本経済新聞出版<br> PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則

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日本経済新聞出版
PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則

  • ISBN:9784532357979

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内容説明

全世界100万部突破!
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、独自の哲学をすべて明かす。

私はいま、自分の成功よりも、
他人の成功を手伝いたいと思う人生のステージに来た。
これから、私の人生に役立った
「原則」をお教えしよう。

世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創業者であり、世界の経済界が注目する偉大なる投資家が「人生と仕事の原則」を明かす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

32
事実に基づき行動する、そして否定的な意見も受け入れる何が正しいのか、常に自分にも間違える事がある事を理解する事が重要だと感じた。2025/08/24

みねたか@

25
「仕事の原則」の部分だけ読了。体系的な理論というより箴言集のような感じ。それでも、意思決定の方法、会議の進め方、業績評価のあり方など、マネージメントにおける諸相について、腹落ちする考え方が多数示されているのはさすが。徹底した情報公開、部下の弱みを認識し伝えることが管理職の最も重要な仕事の一つ等、耳の痛い指摘も多数。勉強になります。2023/05/11

kanaoka 58

16
人生はゲームで、そこで出会う問題は解決するためのパズルと考えるという。そして、どのようにゲームに接するかは本人次第であり、ただ世間に流されていれば、そのゲームに翻弄されるだろう。別の表現をすれば、人生は舞台であり、どのようなシナリオで、何を演じるかは本人次第である。 何を演じたいのか?そのために現実の複雑系の世界を理解し、どのように行動するか?そして他人、取り巻く環境とどのように接するか?本質的・戦略的に考えてシンプルに生きる!2019/07/25

masabi

14
【概要】最大手ヘッジファンドの創業者が仕事、人生の原則を語る。【感想】地位にかかわらず議論が奨励される社風、システム化された意思決定、パーソナリティにあった仕事の分担と独特の組織となっている。2019/12/31

yc

12
人生の原則のみ。文章から伝わってくるサイコパス感が凄い。全てのことはよくあることで、原則に従って(コード化しているなら尚良し)対応すればいい。現実は自分のためにあるのではない。履き違えると苦痛をもたらす。だが、苦痛は自分を成長させるので、歓迎するべし。行間を読む力がいる本だと思うし、本人がサイコなことを重々承知して書いている節がある。社員を野球カードにしたり同僚から窘められているが、彼が抜けたら会社が上手く回らなかったと言うのも分かる。リーマンショックを回避できた人ってやっぱり凄いですね。2023/05/08

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