内容説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。2017年8月より開始された電子簡易ビザで訪問しやすくなった極東ロシア、サハリンエリア。そのなかで中核都市となるウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクを中心に紹介します。またシベリアエリアのイルクーツク、ウラン・ウデ、クラスノヤルスク、ノヴォシビルスク、エカテリンブルクも掲載しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
A.T
19
面積に比して、情報量の薄さは何だろう。取材すべきものがないのか、取材力の無さか。とりあえず今回の旅行先ウラジオストクとハバロフスクの項を読む。日本人がかつて住んでいた痕跡が若干。国際都市としてのウラジオストクならば、中国人街、朝鮮人街の取材もして欲しかった。また、旧ロシア時代とソ連時代の側面を振り分けてほしかった。いつも以上に念入りに読んだのはお国事情。治安が予想通り良くない。ATMでのキャッシングが危険とのこと。警察官にもワルがいるから気をつけろ…タクシー運転手にも騙されるな…難題の多い旅になりそう。2019/03/23
Anzu
3
祖父の出身地。コロナが収まったら父を連れていきたいです。2021/07/24
多津子
3
特に行く予定はないが、最近気になる場所なので図書館で借りてきてしまった。日本人と縁のある場所だけれどあまり馴染みのない地域。織田博子さんのコミックエッセイや漫画ゴールデンカムイにも出てくるので興味はあった。この本には渤海や金王朝などロシア以前の遺跡については載っていない。実際どのくらいあるのかはわからないが、歴史の痕跡があれば見てみたい。日本からそう遠くないし食べ物も美味しそう。あとやはりシベリア鉄道は魅力的。シベリア鉄道じゃなくても、列車に乗って移動してみたい。2019/06/30
beirain
2
ロシアへ行きたいので購入。 元々情報量が少ないのか内容に物足りなさは感じたけど役に立つ記事もあった。 あとは出たとこ勝負。2019/11/27
あられ
2
祖父が戦争前に樺太で仕事をしていた。千歳から飛行機で1時間半ほどの地、近いんだなあと手に取ってみた。2019/03/24