科学の誤解大全

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紙書籍版価格 ¥1,430
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科学の誤解大全

  • ISBN:9784863134423

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内容説明

当たり前だと思ってきた科学の常識を覆す本。宇宙、物理、科学、人体などのジャンルで約40個の“事実”の間違いを解説する。

目次

■1章 科学:科学者になる人は頭がいい/研究は常に科学的な手法で進められる  ほか
■2章 宇宙:世界で初めて有翼飛行を達成したのはライト兄弟/万里の長城は月から肉眼で見える唯一の人工建造物  ほか
コラム:科学的ではないが信じたくなる法則と定理
■3章 物理:宇宙は4次元空間にある/光よりも速く飛ぶものは存在しない/ブラックホールは検出できない  ほか
コラム:本当の発明者は?
■4章 化学:化学物質は体に悪い/水は100℃で沸騰し0℃で凍る/ガラスは液体  ほか
■5章 生命:生命はすべて太陽に頼って生きている/最初に海から上陸した動物は魚  ほか
コラム:科学の世界の誤った名称と間違った引用
■6章 地球:最後の氷河期は数千年前に終わった/北半球では水は反時計回りに渦を巻き、南半球では時計回りに渦を巻く  ほか
■7章 人体:髪と爪は死後も伸び続ける/脳を構成するものは神経細胞  ほか
■8章 疑似科学
■9章 有名科学者たち:ニュートン/チャールズ・ダーウィンだ/アインシュタイン  ほか
コラム:あらぬ噂の最前線
もっとくわしく知りたいときは/索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

35
この本は科学についての思い込みや誤解を正してくれる本です。9章で構成されていて、最後にコラムが掲載されています。私は健康オタクなので人体の章をおすすめします。私は学生のころ人体の細胞は60兆個と学びましたが、最近では100兆や40兆とする説があります。なぜこれほどの誤差がでるのか?実際、人体の細胞は常に細胞分裂と崩壊繰り返し、さらに1,000種類以上の数十億個の細菌と共存しているため、具体的な数字を計ることはできないようです。((((;゜Д゜)))2019/05/07

ユウユウ

21
見出し中心に流し読みですが、楽しめました。文系理系抜きに疑問を持つことは大切だし、視点が養われると思う。初等教育の先生にはここにあるような話をいっぱいしてほしい。2020/05/11

trazom

19
出版元の日経ナショナルジオグラフィック社には申し訳ないが、これはいい本じゃない。科学、宇宙、物理、化学、生命、地球、人体、疑似科学、有名科学者たちの9章にわたって科学の誤解を解いていくという触れ込みだが、著者の論理は、決して科学的ではなく、スケプティシズムであり、シニシズムでしかない。著者は「科学は楽しい!」と書いているが、この本に付き合っていると、ますます不愉快な気持ちになってくる。これは「科学」ではなく「詭弁学」の本だった。要するに、こんな本を手にした自分が悪いのだという心からの後悔と反省の弁です…。2019/03/19

アドソ

15
この手の本は数多く読んだけれど、これは何とも表面的すぎる。中には「いや、これは誤解してるひといないよ」と突っ込みたくなるような見出しもちらほら。内容も薄い。歴史上の発見のあれこれの間違いを振り返り、そうやって発展していくのが科学であると擁護する一方で、地球温暖化懐疑論については「疑似科学」と一刀両断する偏りぶり。翻訳がまた、日経サイエンスの直訳記事風で残念。科学読み物だからってこんな古めかしい訳し方をしなくてもいいでしょう。中高生には堅苦しすぎ、大人には歯ごたえなさすぎ。2019/07/15

scarecrow

6
いつも同じ感想になってしまうが、欧米の科学本はどうも取っつきにくい。英文は結論を述べてから論理的に展開していくものだなどと言われているが、グルグルめぐって結局何が言いたいの?という章も多い。科学に興味を持ってもらおうとする著者の工夫なのかも知れないがわかりにくい。例えば、「車輪を持つ生物はいない」などは、最近のくるくる回る鞭毛を紹介しているが、あれを車輪と考えるのは無理ではないだろうか?陸上生物ではいないとも書いてあり、もやもやが残る章である。切り口を変えて行けば面白い本になったかな?(上から目線ですが)2019/07/16

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