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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
おおみそか。笠が売れず、年越しの魚やお餅を買うことができなかったおじいさん。帰り道、雪にまみれたおじぞうさまを見つけ、持っていた笠を丁寧にかぶせていきました。その夜、おじぞうさまが素敵な恩返しをして――※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
85
数ある日本昔話の中で一番好きな話です。心がほっこりするんですよねー。悪い人が登場してこないのが良いんですかね。安心して年が越せるっていうのは大事なことだなぁとこの年齢になって実感しています。付録のような扱いになっていますが「十二支の話」も面白かったです。2016/05/12
パフちゃん@かのん変更
14
なつかしいですね。昔、劇をしたり絵を描いたりしたことがあります。年末のこの時期に読み聞かせするのにふさわしいお話です。2012/12/30
魚京童!
13
結局おばあさんの役回りだよなー。2016/03/27
ほのぼの
11
1年生アニマシオンで使おうか検討中。2016/09/14
はるけいゆいママ
10
息子5歳。他の『かさじぞう』とどう違うか読み比べ。文が現代に近いので、息子も読みやすそうでした。6人目のお地蔵様には、「やっぱりかさ無いね」と先に指摘する息子。絵がはっきりしているからか、息子はこちらの『かさじぞう』の方が好みかな!?2017/04/22