捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法

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捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法

  • 著者名:須田仁之【著】
  • 価格 ¥1,848(本体¥1,680)
  • 特価 ¥924(本体¥840)
  • かんき出版(2019/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761274078

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内容説明

思考、コミュニケーション、マネジメント、資料作成、情報収集……
月460時間労働から抜け出した「ラクして速い仕事術」を一挙公開!

【特別収録!】けんすう氏、家入一真氏、経沢香保子氏の仕事術

僕は社畜時代を通して、ほとんどの仕事術を「量稽古」で身につけてきました。
もちろん、量をこなさなければ伸びない力もあるのですが、本書では血と涙と汗をできるだけかかずに済むノウハウを中心に選びました。

これらを実践することで、AIやテクノロジーが猛スピードで発展している現代を生きるうえで本当に必要な、人間にしかできない仕事力を養えるはずです。

また、ご自身が抱える業務のなかで、「何がムダなのか?」「効率化して成果を出すためにはどうすべきか?」という問いに対する根本的な回答が見出せるでしょう。
(「はじめに」より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

28
孫正義氏の下でソフトバンクの通信事業を立ち上げた著者の仕事で手を抜く方法を紹介した一冊。仕事で潰されないように、かつ成果を出すために出来ることを教えてくれる。議事録は若手でなく会議の責任者が作る、スライドなど良いと思ったものはTTP(徹底的にパクる)する、効率を優先しすぎない、などが印象的だった。2019/12/14

fermata

20
読むのは珍しい実用本!今の生活を充実するためには、会社の残業時間を減らし自由な時間を作るしかないと思い立ち、たまたまInstagramで出会った本でタイトルが気になり、購入して読みました。自分は、ついつい考えてしまった一歩踏み出せなくなるので、そういう意味では大変参考になる本でした。資料作りは60点でも一旦提出、メール自体をTODOリストにしてしまう、ショートカットキーを覚えて使うは私でもすぐできそうなので実践してみようと思います。たまにはこうした実用本も読んでいきたいと思います。2022/08/23

キ♡リン☆か

16
不要なものを捨て、無駄な労力を省き、深く考えすぎないことの大切さを説きます。シンプルな生き方を実践することで、心の余裕が生まれ、本当に大切なことに集中できるようになりますね。「ミニマリズム」の精神を学び、人生をより豊かにするためのヒントを得ることができます。「捨てる、手を抜く、考えない」という言葉は、本当に大事だと思いました。ショートカットキーを覚える。最近、別のところで同じことをきき、本当にそうだなー、出来ていないなーと猛省しました。2024/06/19

チャー

13
限られた体力を適切に割り振り無駄をなるべく減らして仕事に取り組む考え方を記した本。本書では自分のできることに集中して、限りある体力を有効活用するための考え方が記されている。自分で考えることは大切だが先人の知恵や思考、見解を真似ることが有効な時もある。知っている人に聞くことや検索を活用することも素早く進めるための手段。一方で情報は必要だが出どころは重要。障害となる雑音情報は排除したほうが良い。発信するときは受け手が多様であることを心得ておくことで心理的ハードルが下がる。2021/05/17

ニャンリッチ

11
具体的に「月460時間労働から抜け出した」方法が何か、あまりわからなかった。資料作りは徹底的にパクれ、PC作業はショートカットキーを使え、くらいしか。2022/08/05

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