上司が「鬼」とならねば組織は動かず――強い組織、強い会社を作る、指導力と統率力

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上司が「鬼」とならねば組織は動かず――強い組織、強い会社を作る、指導力と統率力

  • 著者名:染谷和巳【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • プレジデント社(2019/03発売)
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  • ISBN:9784833417280

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内容説明

【内容紹介】
本書は、長年にわたり企業の人材育成の代行を業として営んできた著者が書いたビジネス書で、ベストセラー『上司が「鬼」とならねば、部下は動かず』の続編である。本書の題名にある「鬼」とは、「汚れ役を嫌わず、強く、厳しく、心の芯のあたたかい指導者」のことである。
会社は、果たすべき使命と目標とを持った戦闘組織である。強い上司、強い組織を作る決定版。
どこの会社にも鬼の社長、鬼の上司がいて、部下を厳しく育てた。部下は猛烈社員となって会社の発展に寄与し、日本は敗戦から奇跡の復興を遂げた。今は弱い、甘い、冷たい上司ばかり。強い組織を作るため、鬼の復権をすすめる。

【著者紹介】
[著] 染谷 和巳 そめや・かずみ
昭和16年東京生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。出版社、社員教育機関勤務を経て、昭和63年から人材育成会社 (株)アイウィル代表取締役社長。上司としての考え方や行動の仕方、部下の指導法など、幹部教育の第一人者として活躍中。著書に『何か必ずやる人』『上司として、これができなければ辞表を書け!』『社長に評価される上司になる本』など多数。特に前著『上司が「鬼」とならねば、部下は動かず』は各方面で大反響を巻き起こし、45万部のベストセラーとなった。

【目次抜粋】
第一部 鬼になれる人、なれない人
第二部 トップの指導力
第三部 人材を育成する
第四部 後継者の選び方
第五部 意思統一の原理・原則
第六部 サラリーマン意識と経営者の思想
「鬼」の訓戒録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるき

0
「一頭のライオンに率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭のライオンの群れに勝つ」  現代社会で失われつつある厳しくも真に優しい「鬼」というリーダーになり、組織を部下を率いていくことによって、暗雲は開けていく……のかもしれない。2013/07/08

aki

0
飲み屋で隣のおっさんに絡まれているような印象の本です。今の自分の考えとひと昔前の考え方とのリトマス試験紙になる本です。考え方の違いが浮き彫りになります。半分はとても古臭く感じますが,経営者視点が特に課長・主席級に足りていないという指摘は確かにあてはまっていると感じました。古い考え方といって,おろそかにしてはダメと思いました。2021/01/11

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