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内容説明
一人会社でもできる 輸入ビジネスの魅力と実務
輸入ビジネスは、下請けではなく自分で「儲かる仕組み」を作り、
大企業と対等に交渉できる。
小回りが利く一人会社だからこそ先手をとれることもある。
英国のEU離脱、トランプ米大統領の出現など世界経済の情勢は不安定だが、
自由貿易の基本はかわらず、逆に今こそ個人のセンスで勝負できる輸入ビジネスを始める好機である。
基本を習得すれば一人でも始められ、起業や中小企業の新規事業としても最適である。
展示会での英語によるFACE TO FACEの商談15ステップつき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroyuki Fujiwara
1
大量生産、大量消費の時代が終わり、差別的優位性のある商品を扱い、お客様に信頼をおいてもらって商売の関係を成り立たせる時代ということを学んだ。「あなたから買いたい」と思われるように、センスをみがき、興味のあるものの専門性をみがき、相手に商品の魅力を伝え、価格の妥当性、説得力をもって価値のあるものを高く買ってもらう。輸入の際には独占販売権の取得、国内販路を拡大するには展示会によって顧客対象を把握し、一気に予約注文までとるというノウハウを学んだ。日本が信頼されているという点を活かし必要とされる商品を発掘したい。2019/02/23
sumo56_Leather
0
至極真っ当な内容。いわゆる輸入ビジネスのイロハが細かく記載されている。かなり役立つ本かと。2020/12/27