角川つばさ文庫<br> 山月記・李陵 中島敦 名作選

個数:1
紙書籍版価格 ¥726
  • 電子書籍
  • Reader

角川つばさ文庫
山月記・李陵 中島敦 名作選

  • 著者名:中島敦【作】/Tobi【絵】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2019/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046319012

ファイル: /

内容説明

草むらの中から突然あらわれた、一頭の虎。
なんと、人間の言葉を話しだした!
その正体は、驚きの人物で……。
「彼」は、なぜ虎になってしまったのか!?(「山月記」)
文豪・中島 敦の、教科書にものっている名作を、分かりやすい言葉に改めて、2作収録。
一度は読んでおきたい日本の名作が、角川つばさ文庫に登場です! 【小学上級から ★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はじめさん

17
寅年なので、虎の出てくる小説! 令和4年1月23日(日)午前10:30- 🌕「山月記」🐯をお題に、リモート読書会を開催します。あなたの感想をぜひ聞かせてください! https://bookmeter.com/events/9042

よんだ(紺いろ)

15
虎の出てくる物語の紹介に。2021/12/21

おーちゃんママ

8
うーん…この装丁だと高学年~中学生くらいが手には取るとは思うのですが…でも手に取っても中身が理解できるのかしら?私はと言えば、どんなものかと読んでみましたが、イラストに違和感しか感じなくてダメでした。2019/07/02

🌙 🈷 が き れ い

7
初めての中島敦。子供向けのため、原文をかなり易しくしているのだが、これほど易しくしてまで、子供に読ませる必要性はないのではないだろうか。2021/12/22

頼ちゃん

6
うーん、対象は小学生だよね?なんでも無理に簡単にして、かわいいイラストにする意味あるのかな?こういう話があると知るだけでもいいのかな?大きくなって原作読んでくれるかな?2019/07/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13543292
  • ご注意事項