クロマティ高校 職員室（１）

著者名：野中英次【著、原作】/井野壱番【漫画】

講談社（2019/03発売）

• ISBN：9784065150061

内容説明

今度は先生だ。かつて最凶最悪のワルの巣窟と言われたクロマティ高校。生徒ばかりに目が行くが、もちろん先生もいる！３年B組の先生やグレートティチャーや極道の女性教師……数々の偉大な先生に肩を並べる予感はない。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かさじま]

懐かしいなぁこのテンポとノリ。

2019/04/24

[北白川にゃんこ]

帰って来た！クロマティが帰って来た！絵は違うがそのままじゃねーの。ボヘミアンラプソディーブームに便乗だ！…違うか。

2019/04/06

[生ハム]

こんな本が出ていたなんて・・・ｗ本家クロマティ高校が大好きすぎて買いました。さすがにパワーダウンは否めないけれど、まさかの教頭が主人公。神山出て来ず。前田君も・・・そしてメカ沢。これからどうなっていくのか、まだ様子見かなぁ。でも、クロマティの空気感は変わっておらず、それは安心。すごい漫画だなあらためて。

2019/12/21

[shonborism]

長い年月を経ての復活だったが、ナンセンスぶりが健在で安心。

2019/05/29

[a k]

　表紙時点でフレディ人気に便乗しているのを告白する潔さは相変わらずのクロマティ高校です。懐かしのキャラ満載のため、安定した内容で当時まだ高校生だった人達も安心して読めます。ただし、昔のように笑えない大人になった自分を知るかもしれません。でもメカ沢だけは昔のままの破壊力のためご安心ください。お勧め対象「どこを笑えばいいのか判らないギャグが好きな人」「映画の前からフレディをリスペクトしていた伝説の漫画を知りたい人」「メカ沢の起動を待ち望んでいた人」

2019/05/07