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内容説明
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うちの子たちは「でこぼこ(発達障害)」です――
兄(高3)タケル:アスペルガー症候群。数学とエア麻雀が得意。
将来の夢は科学者。
妹(小6)いっちゃん:アスペルガー傾向。ピアノと作曲が得意。
将来は未知数。
発達障害とは、すごくざっくり言うと「脳の得意・不得意の偏りが大きいこと」
そんな“でこぼこ”を持つ子どもたちの子育ては、毎日がスペクタクルの連続!
「こんなことができるの!?」と驚くことがあれば、「これはできないの!?」と泣くことも...
大きな不得意を持ちながらも、すくすくと好きなこと・得意なことを伸ばしていく兄妹の成長を母親の視点から描いた1冊
自己肯定感の高い子が育つヒントが見つかるかも...?
精神科医監修のコラムも収録。著者の実体験と合わせて、発達障害についての基本知識も学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
40
読み友さんの感想を読んで。保育園のころから三桁の計算をしていた甥っ子(学校でのあだ名は脳みそ激ヤバくん)が苦労しているので、似ているところがあるのかもな…と取り寄せました。まず、ご家族の仲の良さとお母様の抱擁力に脱帽です。イライラするであろう場面でも「こういう傾向の障害だから…」と先に観察する姿勢に感激しました。…お正月もまたルービックキューブを3分で完成させ続け、太鼓の達人に使うためのバチを自作していた甥っ子が不器用で可愛いのです…。2023/01/03
鷺@みんさー
38
なかなか面白かった。シンプルでかわいい絵柄と、兄と妹、それぞれの特性。わかるわーと頷いてみたり、そっちはむしろ真逆ーとか思ってみたり。実際はこれを読んで想像した以上に大変なんだろうけど、理解して子どもの「やりたい」や「無理」を尊重してるのがいいなって思った。「やりたくない」ではなく「無理」ね。それにしても地域差はあるだろうけど、今の子どもは発達障害だとこんなに色々支援制度があるのね。2019/12/03
イスタ
24
9歳息子。息子のベッドにさりげなく置いてみたら読んでました。お兄ちゃんと似てるでしょ?って聞いたら、全部一緒だ〜!と。じゃあ僕はアスペルガーなの?ママはそうじゃないかと思ってるよ。とそういう話になりました。明日、専門の先生との面談があるので、その前に読んでくれてよかった。2020/05/26
イスタ
21
購入本。絵が多くて読みやすかった。やっぱり息子がこの本のお兄ちゃんにだいぶ似てる!小さい頃から記憶力は半端ない(未就学で漢字は一通り読めた)、着るもののこだわり(うちもコットン100%の無印の服のみ)。味覚聴覚嗅覚いろいろ過敏。さらに妹の特性(ピアノ)も少し入ってる。この先、息子の凸の部分を伸ばしていけるように心がけよう(凹の部分には目をつぶって…)。2020/05/24
べべっち
7
うちの姫たちの日常のようだ…(^-^;2019/03/15
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