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内容説明
世界的なベストセラー! 16カ国以上で翻訳されている育児書! フランスでは25万部を突破!
『最高の子育て』の著者、慶應義塾大学医学部 高橋孝雄先生が絶賛!
◎本書は子どもの困った行動に対して、「子どもの言い分」や「科学的な裏付け」などさまざまな視点から分析したうえで、ママやパパが対応する方法を示した育児書です。
◎最新の神経生物学や生理学に基づき、子どもの話を聞くこと・同調することに焦点を当て、子どもの行動の裏にある動機を分析する手法を提案しています。
◎よくある困った状況と対応法をかわいいイラストでわかりやすく、紹介していきます。
―ただ泣いているのではなく、“子どもは実はこんなことを考えていたんだ”とわかり、目からウロコの画期的な1冊です。
―著者の愛情も感じられ、ママパパはじめ、プレママにもおすすめです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レモン
34
1〜5歳の子どもの気持ちがわかる本だが、子どもは6歳と0歳なので丁度当てはまらない時期での読了となってしまった。しかし思い返して納得できたり、6歳の今でもこう思っていたんだろうという気づきもある。他の育児書でも書かれている事例も多いが、子どもの言葉で彼らが考えていることを吹き出し付きイラストで紹介されているので、より理解が進む。あの時怒ったことはやっぱり意味がなかったと反省すること多々。ママ自身が自分をコントロールできることが重要、とのこと。仰る通りで耳が痛い。まず冷静になれるように深呼吸をしなければ。2024/09/28
羽
17
1歳11ヵ月の子のママです。比較的おしゃべりが上手な子なので意思疎通はけっこうできるのですが、いつも食事の終わり頃にスプーンやフォークを投げるので困っていました。何度「投げないで」と言ってもダメだったのですが、この本で読んだとおり、「テーブルの上におこうね」と、禁止するのではなくしてほしいことを言うようにしたらちゃんと置いてくれました。声かけひとつでこんなに変わるのかと驚きました。2025/01/24
りーこ
5
挿絵も入っていて読みやすい育児本。子供はこう思っていたのかとわかったけど、実行するのはなかなか難しい。けど頭の片隅に置いておくだけで違うのかも。またその年齢に応じて読み返したい。2020/12/04
ぶるーめん
5
うちは子どもがイヤイヤ期で、子育てに悩むことが多い。そんな中本屋で平積みになっているのに興味を持って手に取る。単なる子育ての本ではなく、成長段階や場面別での子どもの思考について、イラストも交えてわかりやすく解説している本。大人からみると子どもの思考は未熟ということで片付けてしまいがちで、何で急にぐずるのかとか悩んでしまいがちだが、腑に落ちる点が多い。子どもを成長途上の1人の人間として尊重しながら育てていかないとと改めて感じた。タイトルに「子どももママもハッピーに」とあるが、パパにもぜひ読んで欲しい本。2019/06/26
ハンス
3
最後に書いてある子供を愛すること。 これが一番大事。2025/02/09
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