扶桑社BOOKS新書<br> 絆経営で目指す新しい地方創生 心のねじがキュキュッと締まるビジネスのヒント

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扶桑社BOOKS新書
絆経営で目指す新しい地方創生 心のねじがキュキュッと締まるビジネスのヒント

  • 著者名:材木正己
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 扶桑社(2019/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594081515

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内容説明

総務省や経済産業省が地方をけん引する企業として注目! ねじのトップメーカーが81年守り続けてきたもの そこにはビジネスヒント、地方創生のヒントがいっぱい

本書の特徴
*人口33000の小都市・綾部市に本社をおく日東精工(東証一部上場ねじメーカ)。精密、極小ねじでは世界トップクラスの生産量、グローバルに展開する企業がなぜ本社を綾部におき続けるのか? 地方をけん引する企業として総務省から注目され、また経産省からは中央と地方を結ぶコネクターハブ企業として選定された日東精工の〈根底〉にあるものを大公開。
*日東精工が毎月発行する「ニュースレター」で好評連載であったコラム「新人生のねじを巻く教え」などを再構成し、モノづくり、人づくりの大切さをわかりやすく紹介。
*全109項目。一つひとつが簡潔でわかりやすく、しかも、なるほどと目からウロコの話ばかり。人財教育のテキストとして役立ち、あるいは朝礼や商談などの話の種にも最適!
*日本を代表するトップ企業の社長や会長、あるいは国立大学の学長、行政の長、世界的歌手などとの対談も収録。さまざま視点の話が満載!
*産業の塩と呼ばれるねじ。世の中に欠かすことができないものなのに、ねじのことを意識することは案外少ない。〈おや、まあ、へえ〉と感心する、ねじに関する愉快な話も多数収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
頂戴した本。若干詰め込み過ぎなだが、最後は上手くまとまっていた。個人的にねじのコラムが面白かった。ねじが大昔の寺にあること、漫画でも取り上げられていることは、小ネタとして今後も使えるだろう。大物との対談もこの本の魅力のひとつ。日東精工は綾部市とともにあることが随所に書かれている。材木社長の描くビジョンなども地方創生に基づく方針であり、そこから雇用や付加価値などが生み出されるのだろうと思った。是非、色々な方にお勧めしたい本だ。2019/08/20

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