ベーシック経済学(新版)[固定版面]

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ベーシック経済学(新版)[固定版面]

  • 著者名:古沢泰治【共著】/塩路悦朗【共著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 有斐閣(2019/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 780pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641221239

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内容説明

ミクロ経済学とマクロ経済学の初歩的な理論を直観的にわかりやすく解説した好評の入門テキスト。統計データを更新し,アベノミクスや異次元金融緩和などの新しいトピックスを盛り込んだ最新版。より学習を進めやすいように,章末の練習問題を大幅拡充。

目次

序 章 経済のしくみと経済学
第1部 ミクロ経済学
 第1章 需要と供給
 第2章 市場均衡
 第3章 市場の効率性と政府介入
 第4章 市場の失敗と政府の役割
 第5章 企業行動と財の供給
 第6章 消費者行動と財の需要
 第7章 競争均衡と効率的資源配分
 第8章 ゲーム理論
第2部 マクロ経済学
 第9章 GDPとは
 第10章 GDPに関連した概念
 第11章 長期モデル1:総生産の決定
 第12章 長期モデル2:物価水準
 第13章 マクロ経済の短期モデル
 第14章 人々の将来予想と経済変動
 第15章 経済成長
 第16章 日本経済とマクロ経済学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

IGBB

1
非常にわかりやすく書かれている。経済学初心者のサブ読本にもいいと思う。ただ、なぜだか読みづらいところがある。なんでだろうと思ってみると、次のことが原因ではないかと思い当たった。①微分や偏微分の記号がどうも馴染まない。よくある表記方法と違う。②2色刷りでないことがやはり理解を少し苦しめる。それと、マンキューやスティグリッツの入門経済学とはだいぶ色合いが違う(というか日本人らしいのはこちらの方)ので注意が必要だ。2022/03/07

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