日経文庫
株主総会の進め方

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532108793
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C1234

出版社内容情報

株主総会の基礎はもちろん、「明らかな別人が株主を名乗ったら?」「質問者は回答者を指名できる?」といった見落とされがちな知識も網羅。想定問答集のつくり方やリハーサルの方法など、具体的ノウハウを解説する。

内容説明

「事なかれ主義」ではなく、積極的な株主アピールの場としての総会の進め方を解説します。リハーサルや役員研修の進め方、総会前・当日にやるべきことといった、実務ポイントを網羅。株主総会にかかわる判例も使いながら具体的に解説。専門用語をつかわず、わかりやすく説明します。「別人と思われる人が株主を名乗ってやって来たら?」「質問者は回答者を指名できる?」といった、意外と見落とされがちな知識を満載。

目次

1 総会運営の目的
2 総会の基礎知識
3 定時総会までのスケジュール
4 招集通知の作成
5 役員研修の実施
6 総会のシナリオとリハーサル
7 総会当日と総会後の事務

著者等紹介

中島茂[ナカジマシゲル]
1977年東京大学法学部卒業。79年弁護士登録。83年企業経営法務を専門とする「中島経営法律事務所」を設立。現在、中島経営法律事務所代表。弁護士・弁理士。警視庁情報セキュリティビジョン策定委員会委員、三菱商事ガバナンス委員
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